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＠田端 おぐセンター 2F（2025/01/30-02/02 6ステージ）
全自由 予約時に0円〜無限円で価格を自由に決定 当日券3000円
脚本 :金内健樹[盛夏火] 脚本補佐:加藤美菜、相根優貴、中沢志保、釜口恵太
演出 :金内健樹 演出補佐:加藤美菜、相根優貴、中沢志保、釜口恵太、倉里晴
編曲選曲:金内健樹 美術:加藤美菜、金内健樹 車両協力:カネタガク
宣伝 :加藤美菜 企画 :加藤美菜
出演：
倉里晴 ：鋏瞼桔梗きょうけんききょう
金内健樹：凪津間眼月(なぎつままなつき アマチュア劇作家)
相根優貴：想葉酉夕(そうば ゆうゆう Webメディア編集者)
中沢志保：卵源らんげん医師
釜口恵太
加藤美菜
2025/02/01(土)晴 1:03-2:10PM(1'07)奥側 客席満員(15人)
客層：2世代 20-30才代中心 男性過半数。
客入れ：感染対策 特段なし。1Fの食堂を通って上階。トイレあり。靴を脱いで入場。
台形の屋内、2面窓から午後の陽光。壁沿いにとりどり椅子1，2列。当日パンフ。
A5 2ページと注意喚起のビラ1枚。物販。上演台本、ステッカーほか。
カーテンコールなし。
団地(で）演劇を過去上演してきた盛夏火・金内健樹新作。下町商店街の古民家での
上演。
会場、舞台。窓際にパジャマでアイマスク、ヘッドホンして座り、寝てる男女。
中央に段ボール製の1畳大 おぐセンター間取り模型。壁際の机にはフィギュアら
おもちゃ一杯。
お話。夢を使った心理療法の集団カウンセリング。観客はその参加者の体。男女の
被験者を中心に滞りなく進行、と突然異変発生、ただならぬ様子でやってきた者が
いうことには。
現実と夢の混交を描く、オカルトホラー。サブカルとエンタメアイテムを散りばめ、
がちゃがちゃするのがらしく楽しいところ。伏線回収や小道具使いが決まったり、
逆に脱力だったりもまた。倉里晴さんが鬼気迫り、嘘を真にする求心力発揮。