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＠赤坂 赤坂ＡＣＴシアター(2009/11/18-12/18 23ステージ)
http://www.tbs.co.jp/act/
全指定 前売当日共 S席20000円 A席18000円 Y20シート5000円(誕生日1989/11/17〜)
構成・演出・作詞・作曲：中島みゆき 音楽監督：瀬尾一三
ステージプロデュース：竹中良一 美術：堀尾幸男
照明：小川幾雄 音響：佐藤日出夫 音響効果：井上正弘 舞台監督：小高則明
ステージング：竹邑類 衣装：鈴木紀男 ヘアメイク：泉沢紀子
プロデュース：あいらんど 協力：（株）ヤマハミュージックコミュニケーションズ
企画：（株）ヤマハミュージックアーティスト 制作：（株）エピキュラス、TBS
主催：（株）エピキュラス、TBS 後援：TBSラジオ http://www.miyuki.jp/
出演：
中島みゆき：暦売り
香坂千晶 ：尼寺の庵主、飼育員
コビヤマ洋一：元画家、左官屋
土居美佐子：禿、花嫁
ミュージシャン：
小林信吾(Conductor,Keyboards)、友成好宏(Keyboards)、中村哲(Keyboards,Saxophone)、
古川望(Guitars)、富倉安生(Bass)、江口信夫(Drums)、杉本和世(Vocal)、
宮下文一(Vocal)、牛山玲名(Violin)、友納真緒(Cello)
2009/11/18(水)晴 8:00-10:25PM(59/休23/60)2F中央最前 客席ほぼ満員(1300?人)
客層：中年層中心の大人客席。カップル多め。女性過半数。
客入れ：当日券あり、たしか枚数掲示。入口でカメラチェック。狭いロビー、トイレ誘導
整列はきちんとあり。開演前諸注意アナウンスは中島みゆき、くすり笑い誘い。
物販。本日発売のDVD/CDには先着でサイン色紙、もれなくマグネットステッカーが
おまけ。やたら長蛇の列出来。パンフ A4 3000円（未購入）。ポスター1000円。
柳行李お弁当箱 2800円。ちびなみちゃん人形1800円。手まりストラップ1000円。
撥水性風呂敷6000円。 10:22PM終演 カーテンコール1回3分。中島みゆき 初日
ですから…挨拶あり。
コクーンで例年大人気のシリーズ、会場が拡大のせいか、チケ取れたねこ。
舞台。ゆるい八百屋床、中央に六角堂寺社、両壁は本水が流れる岩肌壁。
構成。安寿と厨子王に擬えた転生の物語りらしい。前後半で、役変わりも関係性は
共通の男女登場。
まるで共感を呼ばない、それをおいてもノリが悪い、困ったもんだ舞台。尼僧と乞食
小競り合いの間に、中島みゆきの唄が挿入。後半もその体で繰り返す、だけ。やって
ること、やりたいことがよくわからない。物語の流れ、うねりがないので、気持ちが
のせられない。外部の作演出家を呼んで、再構成すべきと思うねこ。再演でこれって
誰も中島みゆきに提言助言しなかったのかしらん。ていうか、今までどんな舞台を
上演してききたのかしらん、ソールドアウトが奇々怪々。
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