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＠大阪 シアターＢＲＡＶＡ！(2014/7/21 1ステージ）
http://theaterbrava.com/
全指定4000円
主催：MBS／中島らも事務所 協力：カネテツデリカフーズ
出演：
松尾貴史(総合MC)、升毅、チチ松村、コング桑田、国木田かっぱ、立原啓裕、
林英世、ガンジー石原、ひさうちみちお、鮫肌文殊、桂南光、角淳一、藤田幸恵、
嶋田典子、中道裕子、ＢＯＯＫ克明、さとおがめら、中島さなえ、中島美代子ほか
2014/07/21(月祝)晴 6:30ｰ9:09PM(75/休15/66)2F中段上手 客席ほぼ満席(1000人）
客層：20ー30才代女性と中年男女。女性7割。
客入れ：ロビーでゆかりの品展示。折り込みチラシ1枚、ほかロビー置き。
パンフなし。物販。パンフ B5 1000円、Tシャツ 2000円。カーテンコール1回3分。
拍手止まずも2回目なし、撤収しないとと松尾さんのアナウンスで仕舞。
没後1周年祭り、予告編なオープニングイベント。
舞台。中央に眼光するどいカウボーイハットのらも遺影。両サイドに種々弦楽器。
構成。トークメインでコントと朗読。
あんま、らもさんに思い入れないねこも興味津々。愛すべき怪人物像をトークなど
聞きながら思い描き。楽屋がゆるゆるという話だけど、舞台もそう。松尾さんが
締めよう進行しようと獅子奮迅。そんなところも、らもさん絡みかなと。
構成。
1思い出ライブ映像
2ＭＣ らも妻子と松尾トーク。普段から家にいないから死んでも変わらない。
3コント。貧乏人のおかずほか。
4トーク。らも芝居と仲間たち。升、コング、ガンジ。勝手にしゃべる、台詞を
覚えられない劇団員。唯一、しっかり演技をしていた升の心中。昼から飲んだくれて
稽古で静かに吐いている。カッパはネタをパクられたと文句いいのに、世に出して
もらえたから感謝しいと松尾。立原啓裕がらもさんおエッセイにある有名な天然ぼけ
エピソード。話を繰り返そうというぼけを止められ。
5朗読 林英世。らもさんの小説は漢字が多いけど中身は柔らかい。「ガダラの豚」
面白いけど、読んでいると気恥ずかしい。
6コント おまんねん病のニュース。注文のたびに奥にひっこむ寿司屋。
休憩。
7天然ぼけ俳優・立原啓裕がいらん芝居をし。
8トーク。あの頃らもは若かった。角、南光。南光の酒場トーク爆裂。角のＴＶ出演
思い出映像。娘に携帯を持たせていいかと相談されたことがある、ふつうの父親の
顔も（当の娘は最初からもっていたとか（笑））らもさんと話がしたかったと一同
共通の思い。
9コント。肩もんでちょ妖怪。
10楽器供養。チチとひさうちみちお。ほとんど弦がないか、緩んでいて供養に
ならない(笑）。
10カーテンコール。最後はカネテツ ちくわの狂い投げ。
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