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＠日本橋 in→dependent theatre 1st(2016/08/19-21 5ステージ)
http://itheatre.jp/index.html
全自由 前売2500円 当日2800円 早割2000円
作・演出：中野守 舞台監督：川原悠 舞台監督補：諸岡航平
舞台美術：辻中金吾郎、諸岡航平 小道具：辻中金吾郎 衣裳・メイク：葛井よう子
照明：ぷっちヨ（@Kyoto.lighting）、渡辺佳奈 音響：下田要（劇団熊タオル）
チラシイラスト：いぬしげ WEB管理：中野守 制作：小林大陸、三条上ル
http://www.nakanogekidan.com/
出演：
延命聡子 ：聖子
奈木野健次：春親
三条上ル ：手島
辻中金吾郎：湯木
北川啓太 ：宮脇
川原悠 ：石川
蜜比呂人 ：店員
廣瀬愛子 ：いぶき
有北雅彦[かのうとおっさん](／塩原俊之）
2016/08/21(日)晴 12:02ｰ2:16PM(2'11)中段上手 客席満員(50人）
客層：20-30才代中心。女性過半数。
客入れ:椅子5列 中段から雛壇。折り込みチラシそれなり。パンフ A4 3ページ。
物販。上演台本。カーテンコール 1回3分。
人気作、3演とか。ねこ初見。
舞台。居酒屋の個室和室。壁に相田みつをの言葉。
お話。元大学映画研究会の有志で飲み会。聖子は同じ10分間を繰り返す罠に
はまってしまう。他の連中はゼロスタート。残った記憶からなんとかしようと
コントロールするが止まらない。抜け出す方法に思い当たるが、そこからが
また一苦労。
ドタバタ楽しい、よくできたSFシチュエーションコメディ。必死な当人以外は
無責任と思える言動の周囲の対比が上手く。同じ繰り返しでも違う笑いになったり、
飽きさせない。後半からニューカマーが登場したり、隠れていた物語が見えてきたり
もまたしかり。繰り返しこそ演劇だけど、俳優達は良く応えてより面白さを生み。
次に再演があったらまた見てみたいねこ。
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