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＠京都元田中 喫茶フィガロ(2016/09/19-25 10ステージ)
https://twitter.com/cafe_figaro
全自由 当日・前売800円 予約1000円（ワンドリンク付）
副音声回500円（ワンドリンク付）直前の19時回から連続鑑賞300円（ドリンク無）
脚本とか：ピンク地底人５号 宣伝美術とか：さとる（劇的集団忘却曲線）
制作：岩木すず、Shohei_Tokuizumi、ganoid（トイネストパーク）
企画：ないすばでぃプロジェクト 共催： 喫茶フィガロ
後援：京都府文化力チャレンジ
出演（スタッフ）：
畑迫有紀[第三劇場]：しののめ（喫茶店員)
高嶋Ｑ太[劇団愉快犯]：きりさき（喫茶店員）
ナカメキョウコ[エイチェムピー・シアターカンパニー]：うおずみ(喫茶店員)
浦賀わさび：店長
ガトー・タケヒロ：くどう（常連客 探偵）
髭だるマン[爆劇戦線和田謙二]：まつもと(常連客）
楠海緒：探偵依頼人
南條未基
アシスタント：
さとる
岩木すす
Shohe_Tokuizumi
ganoid（トイネストパーク）
2016/09/25(日)晴 7:00-8:09PM(1'09)カウンター席 客席9割(22人)
客層：20才代中心、女性過半数。
客入れ：注文書仕様の紙もらい、終演後に精算式。カウンター席と大小テーブル。
定時少し前から「営業開始」。ドリンク注文、アルコールは+100円。
折り込みチラシ少々、パンフA4 2枚。終演後に裏メニュー。クリームトースト、
コーヒーゼリーなど。カーテンコール1回。
街の居心地が良い喫茶店を借景にした公演。
舞台。ほどよい広さの喫茶店、長居してもＯＫなムード。
お話。サボりがちな店長、謎の荷物、口を差し挟む常連客、女の色気で迫るけど
仕事は二の次のベテラン店員、なんか事件やら妄想勃発。そんな中、女子店員
しののめは、素直になれない恋心を同僚のきりさき君に抱くのだった。
日常風景に非日常の彩り。濃い役者にユニークなキャラと言動。いかにも劇的な
面白と刺激が、何気ない風景に散りばめてあって楽しいところ。通常喫茶店客を
自分も演じているような不思議感もまた。機会があったら、また体験してみたい
ねこ。
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