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＠馬車道 BankART Studio NYK 1F Kawamata Hall(2017/02/17-19 5ステージ）
http://www.bankart1929.com/
全自由 前売2300円 当日2600円
脚本・演出：額田大志 原作：中村理奈 原案：河野当当
翻訳・字幕：クリス・グレゴリー 照明：松本永（eimatsumoto Co.Ltd.）
衣装：PUGMENT 舞台美術：タカラマハヤ 宣伝美術：三ッ間菖子
記録：徳永綸 企画制作：杉浦一基 協力：オフィスニュース、犬など、
飯島商店 製作・主催：ヌトミック
出演：
宇都有里紗、鈴木健太、平吹敦史、藤井祐希、藤倉めぐみ、深澤しほ
2017/02/19(日)晴 6:04-7:10PM(1'05)中段中央 客席満員(50人)
客層：20-30才代中心、あと中年層。男女半々。
客入れ：３ブロック、雛壇ベンチ席。折り込みチラシ少々。パンフ A4 3ページ。
チケットテープ止め、領収書かなんかの体。物販。台本というかスコア 500円。
カーテンコール1回。
劇中地震があったけど辺りをみ見回していたのは数人、大丈夫かな。
舞台。会場全体壁、天井が木枠で埋め尽くされてまずすごい。床に砂で丸い仕切
いくつか。それぞれに役者が立ち。正面壁に横長スクリーン。英数文字でマークを
描き、スクロール。
お話。銀座で初めて開店した１００円ショップ。開店初日のぐずぐずの内実、
店員と店長の会話。
を分断、行きつ戻りしながら繰り返し、歌うように奏する。マイナーなトーンに
不安が漂うが、それも音色ら変えて膨らませ。砂の内から出ない設定が店員の縛りを
暗示し、どうにも未来が見いだせない感あり。うーん。ユニークな彼らだけど、
懲りすぎと変わらぬマイナーさで馴染めない感終始。次回をみるかどうするかと
思案ねこ。
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