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 庭劇団ペニノ Mプロジェクト「MOTHER」

 @赤坂 ゲーテ・インスティトゥート東京(2018/02/06-10
 https://www.goethe.de/ins/jp/ja/index.html
 全自由(回遊式 スタンディング) 前売り2000円 当日3000円

 作・演出:タニノクロウ プロダクションデザイン:カスパー・ピヒナー
 舞台監督:夏目雅也、井上和也 音響:佐藤こうじ(Sugar Sound)
 制作:小野塚央、小森あや(TASKO inc.) 助成:公益財団法人セゾン文化財団
 主催:ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター) 合同会社アルシュ
 出演: マメ山田、赤星満、プリティ太田、ブッタマン

 2018/02/06(火)晴 7:01-8:01PM(60)あちこち 客席満員?(60?人)
 客層:20-30才代と中年層。男性過半数かな。
 客入れ:コインロッカーなし。お面とボールライトもらって待機、入場。
 チラシ、パンフなし。物販。公演DVDなど。カーテンコール1回。
 終演後ロビーにはドリンクとお菓子が用意され。パーティあり?。

 体感型演劇、静岡の上演に続く、シリーズ?最新。
 舞台。とこどこ大小箱や、布で隠されたオブジェ。
 構成。観客はお面を被り、手持ちのライトで照らしながら鑑賞。
 小人パフォーマが三三五五、うろうろ。モニタに映像。連れだって歩き。
 箱から出た物を試す。ケロヨン@昭和の薬局の頭を被って、脅かす。箱を引いて
 踊る。三輪車乗り。観客に助けてもらい、「車」を運ぶ。「ロボット」にびっくり
 飽きる。「飛行機」遊具発見。観客から20円もらって乗り。TVゲーム、テトリス。
 「車」にのってお客と行進。最後は、観客とも(チーク)ダンスタイム。

 物見遊山、気になったら参加してもいいよ〜な、気楽さありのゆるい参加型。
 なんだろうの不思議、軽い恐れと発見の連続が子供時代に帰ったような、ときめき
 覚えさせ。作品と世界に溶け込んで、高揚感もよく。忘れた頃に再演してほしいなと
 思うねこ。

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