＠横浜 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ（2020/01/22-26 8ステージ）
全指定 前売4800円 当日5300円
作・演出：根本宗子 舞台装飾：東佳苗（縷縷夢兎） 美術・衣裳：山本貴愛
照明：伊藤孝（ART CORE） 音響：高橋真衣 ヘアメイク：二宮ミハル
映像 松澤延拓 翻訳 時田曜子 演出補：石橋穂乃香
演出助手：田原愛美（虚構の劇団） 舞台監督：竹井祐樹（StageDoctor Co.Ltd.）
宣伝美術（クッキーデザイン・製作）：KUNIKA 宣伝写真：Masayo
デザイン：木村高典 制作：寺本真美（ヴィレッヂ）、会沢ナオト
企画：根本宗子 提携：KAAT 神奈川芸術劇場 製作：月刊「根本宗子」・ヴィレッヂ
出演：
アヤカ・ウィルソン：渡辺
まりあ：堀井
豊原江理佳：夢川
川村瑞樹：高橋
⇒ 初演 第5号「バー公演じゃないです。」レポート
2020/01/22(水)晴 7:30-8:43PM(1'13) 3F前方上手 客席4割(100？人）
客層:20-30才代中心に2世代。男性過半数。
客入れ:日本語台本をロビー置き、閲覧可能。お花沢山。折り込みチラシ厚め。
パンフ A4 1枚。通常客席。日本語字幕(丸文字）は中央上段に、テンション溢れる
場面では略。物販。パンフ A5 1000円。ハンカチ2種600円ほか。
カーテンコール1回。
舞台。レース衣装の1面、床とも白一色。4人毎のドレスと開口あり。
お話。変わり者過ぎて友達出来ない通しで友達になった女子達。負け犬根性転じて
自らを悪役に仕立てる自虐史に浸る渡辺であったが。
バイリンガルを手中に縦横無尽、小劇場演劇新時代の実感と楽しさ溢れる一幕。
海外ツアーを実現、感想が聞きたいねこ。高速会話劇は音楽的で、ロックかという
エキサイティングさ。日英の切替を笑い／シリアスの両面で柔軟に活かし巧い処。
出演者は機動力がいい女優さんぞろいで闊達、キュートで眼福至極。キャラの
とりどりさは小劇場コメディの王道という親しみ、面白み。
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