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＠赤坂見附 ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター
共通パス一般7800円 を購入して日時予約要。リモート参加もあり。
監督・脚本：中村佑子
撮影：佐々木靖之 撮影助手：上野陸生 音響：黄 永昌 照明：後閑健太
美術：出井奈保 衣装：臼井梨恵 ヘアメイク：くどうあき
助監督：佐藤 駿 VR制作：株式会社A440 協力：加藤枝里、夏苅郁子、久永隆一
会場協力：ゲーテ・インスティトゥート東京
製作：シアターコモンズ 、株式会社A440
出演：宮下今日子、ソニア、宗雲凜音
2021/02/11(祝水）晴 30分位 2，3人入れ替わり立ち替わり
客層：自分の時間帯は20代男女。
客入れ：センター正面限界内で受付、荷物預かり積極的。待機椅子あり。
ＶＲヘッドセットや鑑賞時の禁止事項を聞き。案内人について戸外〜裏側の官舎へ。
セットして、モヤモヤが現れたら、ついて移動の説明を聞き、スタート。
タイマーではなく、その場でスタートなので急がされることはなし。鑑賞後は、
ヘッドセットとり、住居内を観て歩きが出来。
趣向。ＶＲ映画のロケ地住宅内で、ＡＲ画像を鑑賞かつ場をリアルに体感する。
住居内で目につくのは詩集、キーツとか。
お話。精神を病んだ母親、逃げ続ける彼女に追いつけない娘。音楽さえ届かない。
映画(記憶）はフルカラー、住居（現在）はモノクロ。過ぎたものが生々しく突き
刺さってくるという、是に限らない追体験をするねこ。母親役・宮下さんの
厭世的な病んだ演技、表情が強く印象。テーブルと椅子だけで生活家電がないせいも
あり、ダイニングが清々しく広い。住んでみたいとも。
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