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＠与野本町 彩の国さいたま芸術劇場小ホール(2021/02/25-28 5ステージ)
全自由席(整理番号付き）一般6000円 U25 3000円
＠新潟 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館スタジオB 1/22-2/11 12ステージ
「Das Zimmer」(ダス ツィマー）
演出振付：森優貴 音楽：S.ラフマニノフ、F.ショパン 衣裳：鷲尾華子
出演：Noism1(井本星那､林田海里､チャーリー・リャン、カイ・トミオカ､
鳥羽絢美､スティーヴン･クィルダン､西洋真耶、三好綾音､中尾洸太､
杉野可林[準メンバー])
「残影の庭―Traces Garden」
演出振付：金森穣 音楽：武満徹《秋庭歌一具》より*伶楽舎による録音音源を使用
衣裳：堂本教子 木工美術:近藤正樹 映像:遠藤龍
初演：ロームシアター京都「シリーズ 舞台芸術としての伝統芸能Vol.4 雅楽」
（2021年1月10日）
出演:NoismO(金森穣､井関佐和子､山田勇気)
舞台監督:夏目雅也 舞台:中井尋央(ステーシワークUHAK)、川助川真衣
照明:伊藤英行､森谷彩子 音響:佐冊禎
衣裳管理:Stem Stylist Shima（山田志麻、､細貝理英､塚野文音)
テクニカルアトバイザー：關秀哉(RYU) 宣伝美術:近藤一弥
制作統括:寺田尚弘 エブゼクティブフロデ｀ユーザー:仁多見洗
主催:公益財団法人新潟市芸術文化振図財団
2021/02/25(木)晴 7:33-9:01PM(34/休16/35)後方中央 客席満員(100人)
客層：2世代、学生～30才代と中年層。女性7割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり、1席空け。開場時40人。
パイプ椅子、通常ベンチ3列、後方ひな壇6列、サイドブロック未使用。
折り込みパンフ A5冊子。カーテンコール 前半2、後半4回後、規制退場。
「Das Zimmer」
箱庭シアター。稽古場か劇場かで繰り広げられるシアトリカルな舞踊。
絵面が美しい。美術館で陰影に富んだヨーロッパ絵画を見たよな、照明と衣装。
暗転を繰り返してシークエンス展開、群舞とソロのとりどりも一貫した男女二組の
流れがあり、引き込まれ。感情の動きがうかがい知れる舞踊で、はっとさせた
とたんに暗転する演出が小憎らしいところ。
「残影の庭」
スクエア、三方に燈火の列。本火のように見え。奉納舞踊、コンテンポラリーな
神楽舞。3人の連舞や独舞は曲によくつれるけど、振付でというより呼応した身体と
その動きの印象。曲そのものに成っている、楽器？に近い感じ。まとう薄衣が
無重力で舞うような身体を風に変える装置のようにたなびき見え。
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