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＠仙川 調布市せんがわ劇場（2024/05/31-06/01 4ステージ）
全自由 一般3000円 ちょうふアートプラス会員2700円 中高生1500円 小学生500円
未就学児 無料 ハンディキャップ割引 一般のみ2500円 U25割引 2000円
団体割引 10名以上 2500円 当日券：プラス500円 スケバン隊員：テント劇場
受付にて 500円キャッシュバック
作演出：前田斜め 照明：キムジー
スタッフ：河野晴美、哲（あづみ演劇研究所）、森陽菜
演奏指導：サンロクレコード 演奏曲作曲：河田まゆみ （マタヒバチ）
宣材写真：伊東昌恒 宣材意匠：前田斜め、セキミキ 主催：劇団野らぼう
共催：公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
出演（五十音順）
くずおか由衣
ちゅみ
成田明加
ファーマボギー
深沢豊[シアターランポン]
前田斜め
水野安実
2024/05/31(金)曇 7:35-8:45PM(66)後方中央 客席満員(60人)
客層：3世代、20-30才代最多、女性過半数。
客入れ：感染対策 手指消毒任意。開演前は劇場開放と掲示。開場時15人ほど。
通常舞台面に雛壇、クッション敷きベンチ6列。中央に間を空けずとお願いあり。
一部中央詰めあり。客席下はオープン、荷物を落とさないよう注意。
モバイルバッテリーで上演、無くなったときの明かりは各自の携帯、スマホでと
協力願い。ちなみ今回は開演74％終演26％残量。上演中の写真、動画撮影可能
（音出し禁止）。当日パンフ 野らぼう新聞 A4 1枚。衣装込みの役者イラストが
判りやすい。物販。魔除けお守りほか。8:41PM終演、カーテンコール1回。そのまま
1時間ほど打ち上げとか。バッテリーは予備に切替？、それとも明かりセルフ？。
太陽光発電で充電したモバイルバッテリーで野外上演してる松本の劇団。今回念願の
テント芝居上演とか。劇場内にテントを建て込んで、奇妙だけど安心。
舞台。パッチワークの天幕囲みの島平台。終盤に開く展開。
お話。一貫した物語はない、劇団員ごと持ち寄りオムニバスの体。「窓」＝俳優
個々の世界を見てもらう趣向。世界は嘘ばかりだけど、この舞台は本当です。
人や動物、モノにラブコール？したり、身体やモノの記憶を見つめて解き放ったり、
取り込んだり？。いろいろな心情、心象風景を見せてくれ。奇妙だけど、真っ直ぐに
放たれる言葉と人となりが魅力的。シャボン、ガラス玉、時に幻想的な明かりらの
絵面も○。ラストツアー中・劇団どくんごのかつてのスタイルを彷彿させるのは
オマージュ？。ファーマボギーさんのゴミ片付けができない＝振った子の思い出に
じたばた未練に笑み。成田さんの二役？、タマネギに思いの丈嬢になんかほろり。
深沢さん、アングラ役者の匂い、存在感があって面白い。
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