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＠下北沢 駅前劇場(2025/03/19-23 12ステージ)
全自由 一般前売2500円 当日3000円
作・演出：加藤一浩 照明:仲大盛桂子(株式会社Kiesselbach) 音響:飯嶋智
舞台監督:戸辺俊介 舞台監督補佐:下牧勇斗 制作:松沢真祐美、太田順子、荻野栞
協力:劇団東京乾電池 主催・制作:株式会社ノックアウト
出演：アクターズ・ラボ 18期生
Dキャスト
池田朱里：新田
西川祥平：牧原
山本紗世：美和子
三宅星良：舞香
上野理恵：長岡
吉田萌恵：小宮
松本稜生：洋平
猪澤優花：中松
玉瀬いつき：須藤
山老ところ賢：今林
奥野もえ(Bキャスト)：ひより
松澤つかさ(Bキャスト)：アヤ
岸真奈美：千尋
由井柾：宇田川
2025/03/20(木祝）晴 3:37-5:03PM(1'25)最前方 客席満員(90人)
客層：2世代 20-30才代中心 女性過半数。
客入れ：感染対策 手指消毒任意。桟敷1、クッション追加椅子7列。空席誘導随時
あり。当日パンフ A4 3ページ 顔写真付き。カーテンコール1回。
アクターズ・ラボ 卒業公演。加藤一浩新作。
舞台。黒い平台と壁の2面、一筆書きで街路住宅の輪郭を心電図ミックスで表し。
お話。河辺の道にて、同居の友達とピクニック、サボってるサラリーマン、1人佇む人
らがすれ違い、何気ない会話から関係性が現れては消えてゆく。
そんな人がそんな風にいる作品。物語や演出で縛らず、俳優をよく見せてる印象で
Dキャスト内だけでも個性とりどり。4キャスト上演ではだいぶ印象が違うと思われ。
大事なく日常をひたすらに描くので、終盤個々人の物語が浮かぶとドキリとさせられて
面白し。