[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠下北沢 本多劇場（2025/05/04-25 25ステージ）
全指定 アーリーアクセスチケット7800円(東京・5/4～9）
一般席 平日8800円 土日祝9800円 U25チケット4800円
＠高知 高知県立県民文化ホール オレンジホール 6/3
＠大坂 森ノ宮ピロティホール 6/6-8
脚本・演出：上田 誠[ヨーロッパ企画] 美術：長田佳代子 音楽：伊藤忠之
照明：倉本泰史 音響：加藤 温 振付・ステージング：EBATO 映像：大見康裕
歌唱指導：福井小百合 衣裳：髙木阿友子 ヘアメイク：大宝みゆき
アクション指導：前田 悟 演出助手：山田 翠 舞台監督：川除 学、櫻井健太郎
宣伝美術：山下浩介 宣伝：TOHOマーケティング 制作：加藤恵梨花、辻村実央、
新井莉音 アシスタントプロデューサー：近藤由弥(ニッポン放送)
プロデューサー：川原直輝(ニッポン放送)、佐々木康志
ゼネラルプロデューサー：後藤隆志(ニッポン放送)
主催：東京公演 ニッポン放送／ぴあ 高知公演：高知県立県民文化ホール／
RKC高知放送 大阪公演：MBSテレビ／サンライズプロモーション大阪
企画・制作：ニッポン放送
出演：
伊藤万理華：航海士・ユーリ
井之脇海 ：航海士・キリト
シシド・カフカ：漂流吟遊詩人・ニルダ
石田剛太[ヨーロッパ企画]：オペレーター
中川晴樹[ヨーロッパ企画]：機関士
金丸慎太郎[ヨーロッパ企画]：密航者
野口かおる：通信士
浦井のりひろ[男性ブランコ]：作業用ロイド・ロビィ
平井まさあき[男性ブランコ]：科学主任
槙尾ユウスケ[かもめんたる]：作業用ロイド・ボグ
岩崎う大[かもめんたる]：キャプテン
2025/05/13(火)晴 7:03-9:04PM(1'58)中段中央 客席ほぼ満員(350人)
客層：2世代 女性過半数？。
客入れ：感染対策 手指消毒任意。当日パンフ無し。通常客席も最後尾2，3列は、
調整卓やカメラ占有で削られ。物販は階段の上まで列が出来。パンフとそれ以外で
分けてほしいねこ。パンフ A5 2000円 ブリコロモ号ポーチ2500円 ステッカーセット
アクリルスタンド。9:01PM終演 カーテンコール3回。
上田 誠×ニッポン放送制作 第五弾。
舞台。三方宇宙船囲み。上手に大スクリーン窓、手前にテーブル、椅子2。下手半分は
2階建て円筒。壁面がコールドスリープベッド。
お話。太陽系内資源探査船団の1つ、プリコロモ号。目的を遂げられず、コールドスリ
ープで地球帰投中に異常事態発生。それは絶え間ないトラブルの皮切りで。
終わらないパニックSFコメディ、お腹一杯だよ。危機（シリアス）と無責任（ふざけ）
が矢継ぎ早に繰り返し。ＳＦとゲーム大好きマニアックねたを散りばめて、祭りの
賑わい。行方知れずの展開がＳＦマインドをくすぐって面白し。クセが濃くて変な
キャラぞろいの中、何者でも無いユーリ・伊藤万理華さんの立ちように興味津々。
やがて覚醒の展開と、折々でのラップとダンスがお楽しみ。割って入る、ベッドミド
ラーばりの堂々歌唱の野口かおるが○。
おまけトークショー 9:10-9:28PM(18)
伊藤万理華、井之脇海、上田 誠 司会・石田剛太
伊藤 毎日とんでもない運動量で大変。
石田 お客さんも疲れる。上田さんも自分で書いたのだけど疲れると言っていた。
伊藤 捌けてない、1箇所で水分を補給してる。
井之脇 痩せた、ずっと短距離走。
石田 みんな大変な劇。皆で珈琲を飲むシーンはガチで水を飲んでいる。
（好きなシーン）井之脇 操縦している時、普段言わない言葉を言ってる時。
伊藤 特にないが、ピークは機械にやられちゃうシーン。
石田 ユーリがヤンキーで弄られ、ツッコまれとこは漫才のよう。
伊藤 稽古場のエチュードで皆に言われて。本番で台詞はちゃんと言っているが
より自由度が上がってきている。
上田登場 すぐ椅子がなくなる、議論してそうした。
（エチュード）宇宙用語が多いし、今回はあまりやっていない。
ユーリは最初書いててそうでもないと思っていたが、途中からヤンキーに。
伊藤 まわりのキャラが濃いので、ユーリはどうかと上田さんとも話した。
上田 色々な状況に立ち会ってる間にユーリのキャラが立ち上がる。
カイトはパイロットぽく、次第にユーリとと思っていたけど、早い時期に
告白してしまった。それでサイボーグ、本人も嫌じゃなさそうだったし。
伊藤 カイトとのシーンでは自分がしっかりしないととなった。
上田 あそこからユーリ覚醒。
石田 クルーは全員ヤバイ、ロビーだけがしっかり者。
上田 星間戦争編がこの後。ラスボスはユーリの父親、ダースベイダーみたいな。
先々がある。