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@大山 サブテレニアン(2026/09/04-06 4ステージ)
全自由 前売3000円、当日3500円
舞台監督:しますえ茶髪[劇団美辞女] 舞台監督補佐:松原一郎
照明:てるう 音響:吉平真優 劇中映像制作・脚本・演出:not in service
映像操作・字幕:得地弘基[お布団] 制作・当日運営:松原圭
当日運営協力:寺尾みなみ、上田早弥子[水槽ラドン]
宣伝美術:佐野洵、得地弘基[お布団]
出演:
加東西彦:古清水(こしみず 中年男性 四十代派遣労働者(半社員) 設営・撤去)
荒川流 :浦部(うらべ 男性二十代(自称) 派遣労働者 (新入り) 設営・撤去)
吉田真綸:阿加井 恵子(あかい けいこ 女性 二十代 アパレル店員 失踪した恋人を
探す)
村岡正喜:盤堂(ばんどう 男性四十代 (自称) 霊能力者)
北宮伊織:台場 里香(だいばりか 女性 三十代 公安刑事(最初は隠す))
柴田周平:新座 令(にいざれい 男性四十代 公安刑事(最初は隠す))
???/???(画像出演):木崎花(きざき はな 女性 三十代後半 公安刑事
失踪→のちに東京拘置所に蔵書と共に居住と判明)
???:善田(ぜんだ 男性 二十代 失踪中)
岸本恵和:エリ((自称)女性 年齢不詳)
山畑拓之:ジン((自称)男性 年齢不詳)
堀慎太郎:ヴォリ((自称)男性 年齢不詳)
寺尾みなみ:シュウ((他称)女性 年齢不詳)
2026/09/05(土)曇 7:03-8:48PM(1'45)後方 客席満員(30人)
客層:2世代 20-30才代中心 女性過半数。
客入れ:感染対策特段なし。ベンチ席雛壇3段。空席誘導あり。
当日パンフ A4 3ページ。物販なし。カーテンコールなし、主宰村岡正喜さんから
あいさつあり。
2006年旗揚げ 4年振りの公演。初見ねこ。
舞台。黒板囲み。下手に木製机、壁にリアル本を詰めた書架2。
お話。ある未解決事件の報告書に記載された「世界」の秘密とその告白から
日常に潜む不穏な存在を明らかにしてゆく(できはしない)。
あまり観ない独特の世界観、クトゥルー神話系ホラーとも。超然とした不通の他者、
強大な悪が登場し、人間は彼らの意のままにさせられる。不可解な不穏さは
ただならず、じわじわとくる恐怖には虐げられし者の怒りや哀しみが絡んでいて
やるせない。一方、超然とした存在にも横や縦のしがらみがあるのが面白い。
現代の格差社会の写し絵とも。中盤から捜査上の再現劇と知られるトリッキーな
構成。当日パンフでネタバレしてたけど、読まずに観たのでまるごと楽しめ。
ちょいみせのテキストや映像が謎を深め、スパイシーで○。
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