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＠水天宮 日本橋劇場(2013/04/18 1ステージ)
http://www.nihonbasikokaido.com/
1階指定席 3000円 2階自由席 前売2500円
さん若「代脈」枕5分+噺12分
さん喬「転宅」枕11分+噺23分
さん喬「百川」枕9分+噺29分
仲入り13分
さん喬「おせつ徳兵衛」枕1分+噺49分
2013/04/18(木)晴 6:46-9:18PM(1'29/休14/49)1F中段中央 客席1Fほぼ満員(300？人)
客層：中年層中心、男性過半数。女性増加傾向。
客入れ：ロビーで次回公演のリクエスト投票受付。折り込みチラシ数枚。
パンフ B6？1枚。物販なし。
さん若「代脈」
枕。昔の医者は資格もない。手遅れ医者なんてのがいた。
お話。ダメな弟子を修業の意味で代理でいかせたが。
昔の漫画な呑気キャラ立てが愉快。
さん喬「転宅」
枕。落語家の修業話。小さんは剣道は段より継続するかどうかと言っていた。
前座で長講をやって怒られ、教えられた。
お話。おめかけの家に泥棒に入り、あろう事か鉢合わせ。なんと同職という。
呑気で愛嬌ある泥棒男、色っぽい風情のおめかけを巧く、楽しく。
さん喬「百川」
枕。羽織につき、転宅はダメで、百川は来ていないといけないとか。こいのぼりを
見ることが少なくなった。江戸三大祭りはもとは二大。百川の話(聞き飽きましたか)
お話。田舎出身で訛りがある使用人の言うことを、やましいところがある職人達は
思い込みと勘違い。
フルスコープでたっぷり語り。じっくり丁寧に繰り返して面白みを増し。
さん喬「おせつ徳兵衛」
枕。ご辛抱を、長いと言っても常識的な長さにします。
お話。店のお嬢様と手代、身分違いの叶わない恋。
薫るようにムーディ、くっきりと浮かぶ叙情。
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