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＠水天宮 日本橋劇場(2013/11/27 1ステージ)
http://www.nihonbasikokaido.com/
全指定 1階指定席3000円 2階自由席2500円
さん彌「雪てん」噺15分
さん喬「棒鱈」枕3分＋噺15分
さん喬「雪の瀬川(上)」枕1分+噺60分
仲入り14分
さん喬「雪の瀬川(下)」噺45分
三味線 ふゆ
2013/11/27(水)曇 6:46-9:02PM(1'17/休14/45)前方上手 客席6割（250?人）
客層：中年層中心、男性過半数。
客入れ：折り込みチラシ少々、パンフ A5 1枚。当初のリクエスト投票ねたでなく
季節にあったものに掛けるとのこと。
さん彌「雪てん」
お話。八五朗、隠居の趣味の俳諧に触れ、いい気になって駄句を連発する。
ちょっとうざったいけど、罪はない感じで。
さん喬「棒鱈」
枕。長講1本なので、おまけを。
お話。隣室の田舎侍の唄に江戸っ子は我慢ならずに。
テンポよくするすると、さらりと心地よく笑わせ。
さん喬「雪の瀬川(上)」
枕。演目について。以前国立演劇場で〜。
お話。堅物の若旦那。儒学者と称した幇間華山の策略で瀬川花魁に出会い惹かれて
いく前半。そのまま恋に墜ちてゆく後半。通常はメインディッシュな後半のみ
上演とか。
痴話の、恋の、辛い世間に二人だけの温もり世界を淡々と語り。染まる肌、漏れる
吐息、恋の景色が観る者の胸の内に広がる、しっとり平成名人芸。師匠には歌舞伎
作品の一人語りとか挑戦してほしいねこ。
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