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＠三鷹 三鷹市芸術文化センター星のホール(2014/03/16 1ステージ)
http://mitaka.jpn.org/geibun/
全指定 会員2700円 一般3000円 高校生以下1000円
瀧川鯉津「動物園」枕5＋噺11分
瀧川鯉昇「武助馬」枕21＋噺18分
仲入り14分
江戸家まねき猫（動物ものまね）20分
瀧川鯉昇「二番煎じ」枕11＋噺30分
2014/3/16(日)晴 2:04-4:16PM(70/休14/62)中段中央 客席満員(240人)
客層：中年とシニア層最多。男性過半数。
客入れ：細かな諸注意、クローク、ロビーにテーブルと椅子追加と親切。
折り込みチラシそれなり。パンフ B5 3ページ。
瀧川鯉津「動物園」
枕。今年のビッグイベント。
お話。怠け者で欲深の新しい仕事は着ぐるｇみ動物園。思わぬ落とし穴が。
きわものでどんな落ちかと思ったら、ぎゃふんねた。
瀧川鯉昇「武助馬」
枕。かみさんがインフルエンザ、タミフルで異常行動。高年齢の落語家。自分は
熱演はしない、いたわる。体力がないが昔富士山登山して悪夢を。
お話。武助は呉服屋の奉公人、しかし役者になりたくて芝居の一座に身を投ずる。
五年後挨拶に来て、この町で芝居を打つというが、その役どころというのが。
しっとり口調でスラップスティック、独特で楽しいところ。
江戸家まねき猫（動物ものまね）
100年の老舗芸。動物に季節を感じさせるところが風流で粋とみられたか。枕草子を
擬音とコメント交じりに。動物を擬人化したよにするのが面白いねこ。
瀧川鯉昇「二番煎じ」
枕。女子は言語が男性より遥かに豊か。健康は忘れることから、だから落語のことは
終演後に聞かないでほしい。
お話。夜回りを二組にわけ、最初の組は帰るやいなや、猪鍋で酒盛りをはじめる始末
そこに町役人がやってきて。
ディテールを細かく、しかし音楽のように淀みなく、心地好く語ってまあ名人芸。
お腹空いちゃいますねこ。
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