[ホーム]（個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠赤坂見附 赤坂区民センター区民ホール(2014/12/16 1ステージ)
http://www.akasaka-civiccenter.jp/shisetsu/access.html
全指定 前売3,000円 当日3,500円
1 立川らく人「権助魚」12分
2 三遊亭白鳥「隅田川母娘」枕5+噺21分
仲入り12分
3 林家彦いち「長島の満月」枕16+噺17分
4 桃月庵白酒「松曳き」枕8+噺16分
2014/12/16(火)風雨 7:01-8:49PM(39/休12/57)中段上手 客席6割(220人?)
客層：中年男性と20-30才代女性。
客入れ：後方空席多め、悪天候のため？。折り込みチラシ少々。パンフなし。
物販。次回以降チケット。
１お話。知ったかぶり男は、ますます口が減らない。
ぺらぺらと淀みなく、艶っぽい役者声で語り、独特。軟体のおもしろさあり。
２枕。こんな天気に。秘密クラブのような赤坂にふさわしい噺を。落語を作るとき
頭にきたことが上手くつくれる。我慢している、さるご一家のことを。
お話。ご用地で籠の鳥なアイコ、思い切って大冒険。
愛のある一席。気がおけないじいさんとの、やんごとなき事情を抱えたアイコの
やりとりが愉快ねこ。
３枕。天候が悪い日は客席が一丸となる。愛してやまない白鳥兄さんの行状。
まず誰にも無礼。もれなくだめな人が。
お話。鹿児島の島から上京。思いがけないことばかり。話しを振られても、
仲間はずれ。
特異な田舎生活で自虐ねた。でも田舎の方がおもしろいという反骨。
４衆議院選挙絡み、だめな2、3世の効能などさわやかに毒舌。
お話。お屋敷連中は主従全部ダメでわけわからん。
定番の予想のつかない一席、屋敷側のボケぶりが愉快。
[月間一覧］