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＠水天宮 日本橋劇場(2014/12/19 1ステージ)
http://www.nihonbasikokaido.com/hall
1階指定席3600円 2階自由席2800円
1 今いち「動物園」12分
2 桃太郎「浮世根問」枕8＋噺17分
3 喬太郎「諜報員メアリー」枕23＋噺9分
4 喜多八「二番煎じ」枕3＋噺34分
仲入り14分
5「トーク」31分 桃太郎、喬太郎
2014/12/19(金)晴 6:45ｰ9:21PM(1'51/休14/31)最前方 客席8、9割（350？人）
客層：20ｰ30才代女性と中年男性。
客入れ:指定席は完売とか（ぽちぽち空席）。折り込みチラシとパンフA5 は
ロビー置きで欲しい人だけとるパターン。次回のチケット販売。
1お話。ぐうたら男、高額バイトは動物園の。
ちょこちょことコネと工夫を盛り込み、そのたびにいまいちです。ちと一方通行の
語り口が気になり。
2枕。腹の立つ年賀状。知ったかぶりをやかんというが、文治師匠がひどかった。
お話。レパートリー、落語界の手前味噌を含めて、あきれた知ったかぶりぶり。
くすくす笑いな一幕。
3枕。前の人を聞いてネタをきめるが、桃太郎師匠の場合は決まらない。
喜多八師匠は噺は上手いが。落語教育委員会でのエピソードをいろいろ。
早く落語に入ってほしいですか？。頷いたのに傷ついた〜古典もできるんですと
逆切れとおなじみのくすぐり。
ナンセンス落語の定番。メアリーの声がでなったと後反省。
4枕。喬太郎達と旅から帰ると太る。安酒を飲んで徘徊してる、最近はしらふでも
できるようになった。
むしろ珍しいような名人芸。細かい仕草、声色の出来がさすが。親方の低い声が
ダンディで素敵。
5喬太郎はあくまでゲスト、桃太郎が好きなのでいつも呼んでいるとか、呼ばれて
しまうとか。パンフに書いた、スター金語楼の女好きのこと。最近の落語家は女性の
話を聞かない。桃太郎は豆じゃないから、面倒くさいとか。禁煙、昔はどこでも
吸えたという話し。桃太郎が後ろで聞いていて、喬太郎、喜多八の声がいい。
落語は芸より声だと。若手のこと、会長のこと。
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