[ホーム]（個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠横浜 にぎわい座 のげシャーレ(2015/02/25 1ステージ)
http://nigiwaiza.yafjp.org/about/
自由1500円
オープニングトーク19分
鯉〇「狸札」11分
宮治「徳ちゃん」枕7＋噺16分
宮治「花見の仇討ち」枕2+噺27分
仲入り11分
宮治「百年目」枕4+噺36分
2015/02/25(水)曇 7:02-9:14PM(1'21/休11/40)上手中段 客席ほぼ満員(140人)
客層：中高年男性7，8割。女性は20-30才代。
客入れ：パイプ椅子にクッション追加3列、劇場ベンチシート4列。折り込みチラシ
それなり。ロビー置きもあり。パンフ、物販なし。
オープニングトーク
鯉〇さんが公演PRを初め、許可していないと宮路と茶番会話。前回の宮治展、
打ち上げで師匠重篤の電話が、今は大丈夫。今朝、地獄の現場へ。笑い事じゃない。
鯉〇「狸札」
お話。狸が恩返し、折しも借金の取り立てが。
のどかに、ちょっと可愛げあり。
宮治「徳ちゃん」
枕。マネージャーから電話、次回に戸越銀座おじさん(ファン）が一席やりたいと
いってきた。お客なのに。富裕層の中国人家族がなぜか寒天のホームでＴシャツ姿。
長女がまた困ったことをいって怒られた。
お話。落語家の吉原体験が元と言われている噺。
地獄の岡場所さま、モンスター花魁を暑く語り。
宮治「花見の仇討ち」
枕。まだ仲入りではない、耐久レース。桜の隅田川河畔、ホームレスおじさんに
我が子が言ったこと。
お話。面白い余興はないかと仇討ち茶番劇。本気と取る奴がいて。
猪突猛進、古典に活性。細やかさでありながらリズム快調。いいなあ。
宮治「百年目」
枕。もう十分だから、帰ってもいいんじゃないかと楽屋で。鯉○は立前座、怒られる
時も彼を通して怒る。大変な役どころ。
お話。表向き堅物で通している敏腕番頭、実は遊び人。
まるで音曲のように語って、ワクワク楽しい。で几帳面でもあるのだなあ。
[月間一覧］