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＠新橋 内幸町ホール(2015/7/31 1ステージ)
http://www.uchisaiwai-hall.jp/index.html
全指定2000円
桂宮治 トーク12分
開口一番(昇吾)「犬の目玉」14分
桂宮治「普段の袴」枕15＋噺15分
桂宮治「鰻の幇間」枕4＋噺26分
仲入り10分
桂宮治「蛙茶番」枕6+噺24分
2015/07/31(金）猛暑 7:00-9:08PM(1'28休10/30）後方中央 客席9割(160人）
客層：20-30才代女性が3割と多め。あとおじさん。
客入れ:折り込みチラシ少々。パンフなし。物販。次回公演チケット。
桂宮治 トーク
完売と聞いているのに空席。客席を明るくしているので良く見える。拍手をしない
スパイが。鯉昇・一之輔2人会では普段しない緊張を味わった。今日はBS笑点の
収録で疲れている。木久扇師匠が凄くて。次回の独演会をPR。
開口一番(昇吾)「犬の目玉」
お話。いい加減な目医者が目玉紛失、代わりに犬の目玉を入れられるが好調。
アニメ声で臆せず、不思議な間合いにて。
桂宮治「普段の袴」
枕。開口一番(昇吾)が恐い大先輩へもぐいぐい言って、好かれてるという意外。
3人目(男子）が生まれた。喧嘩ばかりの長女次女が弟に優しい。銭湯へいったら
困ったジイサンの真似をする子供たち、地獄絵図とか。
お話。道具屋のカッコイイお侍の真似をするとんまの噺。
サービスたっぷりと、オウム返しの可笑しさを語り、愉快ねこ。
桂宮治「鰻の幇間」
枕。客席を持ち上げて、お世辞、幇間のこと。
お話。顔を思い出せない旦那につれていかれた鰻屋で酷い目にある幇間。
あれやこれや付け加えて膨らませ。鰻屋の女将と負けじと喋る。
桂宮治「蛙茶番」
枕。成金寄席、年末スペシャルのゲストを三三、喬太郎、一之輔にお願いした。
芝居をやりたい、大衆演劇がやりたい時代があった。
お話。素人芝居、出さなくともいいところを誇示してパニック。
舞台番が大暴れ、元気溌剌としてて、一層笑うねこ。
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