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＠新宿二丁目 道楽亭 Ryu's Bar(2015/8/17 1ステージ)
http://www.ryus-dourakutei.com/pctop.html
木戸銭 2000円 打ちあげ3000円
太福/曲師：玉川みね子｢三の輪橋とか・くる？｣枕8+節16分
宮治｢船徳｣枕11+噺28分
仲入り9分
宮治｢とくちゃん｣枕5+噺14分
太福/みね子｢西村権四郎｣枕4+節26分
2015/08/17(月)曇 7:01-9:02PM(1'03/休9/49)後方より 客席満員(25人)
客層：中年層中心、20-30才代も。女性多く、男女半々。
客入れ：居酒屋公演。四畳半と高座至近。高低差ある椅子4列。折り込みチラシ
それなり。パンフなし。終演後有料打ちあげあり、不参加ねこ。。
太福/曲師：玉川みね子｢三の輪橋とか・くる？｣
枕。18日ぶりの仕事、しかも白酒さんと一緒で楽しみに。浪曲の聞き方。
お話。荒川線の終点、静かな地元喫茶店で友人がカミングアウトするという。
困った顔など表情がいいし、曲もはつらつとして、程良く渋み。バランスいいなあ、
サービス精神旺盛だなあ。宮賂さんと似たものを感じるねこ。
宮治｢船徳｣
枕。大福さんとやりたくて(ホモねただったので、変な意味でなくと一応）
腰がとっても低いとか、兄弟子なのに気を使う。高座ＰＲ。子供の近況報告。
お話。感動され船宿に身を寄せる若旦那。仕事をと形ばかりと船頭修行をさせるが
とんでもない。ある日やむにやまれず仕事を回すが。
勢いだけじゃな細かなエピソードや芝居をいれて、生き生きと仕上げて○。
宮治｢とくちゃん｣
枕。長女が活発すぎる話。幼稚園では手下を連れて出るところを止められ。言い訳が
足ぬけの稽古って。浅草漢音裏の今〜落語家が実際にと定型の導入。
お話。吉原、落語家2人が胡散臭いお店で出くわしたのがとんでもない女郎で。
つんのめり気味の勢いながら、クールな視点忘れず。
太福/みね子｢西村権四郎｣
枕。宮治さんの気遣い。腰が低いけど攻めてくる感じがある。さんざいわれた
ホモ疑惑について。
お話。 名君・蒲生氏郷、酒癖が悪く、嫌がる忠臣・西村権四郎と相撲勝負をするが。
劇画化した人物、表情がメリハリあって楽しい。
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