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＠半蔵門 国立演芸場（2015/9/2 1ステージ）
http://www.ntj.jac.go.jp/engei.html
全指定2800円
かな文「五目講釈」枕1+噺18分
一之輔「蜘蛛駕籠」枕14+噺19分
一之輔「はなし亀」枕?+噺18分
中入り15分
一之輔「抜けすずめ」枕1+噺29分
2015/9/2(水)曇 7:00ｰ9:11PM(1'12/休15/44)中段上手 客席ほぼ満員(300人）
客層：20-30才代、中高年。女性4割と多め。
客入れ:折り込みチラシそれなり、パンフ B5 2ページ。
かな文「五目講釈」
お話。無為に過ごす若旦那が突然の講釈師宣言。
淀みなくて教科書的。若旦那の浮世離れぶり○。
一之輔「蜘蛛駕籠」
枕。ハッキリしない天気。子供連れて、平日旅行。都内の朝のラッシュを忘れて。
リニアができたらとんでもない出張になるんだろう。昔の旅のがいい。
お話。まぬけなかごかきやとの珍問答。
まったり呑気な笑い、時々スパイシーなのも○。
一之輔「はなし亀」
枕。浅草は人力車多すぎ、みなEXILEみたいだし、なんなんだ。
お話。放っても戻ってくる亀の親子と人間親子のほのぼの。
なんかいい話をさらっと。引き続き、まったりするねこ。
一之輔「抜けすずめ」
枕。湿っていたので珍しくハカマに着替えたとか。
お話。無一文の侍が、宿代替わりに書いた絵がリアルになって。
ポイント抑えてさらさらと、心地良く過ごすねこ。
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