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＠水天宮 日本橋公会堂(2015/09/16 1ステージ)
http://www.nihonbasikokaido.com/
１階指定席 3000円 ２階自由席2800円
やなぎ「松竹梅」枕4+噺12分
さん喬「たちきり」枕5+噺39分
仲入り20分
さん喬「文七元結」枕13+噺50分
2015/09/16(木)小雨 6:45-9:15PM(1'06/休20/1'03)後方中央 客席1Fほぼ満席(300人?)
客層：中高年中心、女性3割。
客入れ：1Fほぼ満員。折り込みチラシ少な目。パンフ A4 1枚。物販。次回チケット。
やなぎ「松竹梅」
枕。兄の結婚式で帰郷、泣きまくり。
お話。三兄弟、結婚祝いの余興をと、本番は散々。
達者に語ろう意識のしすぎ？、でも彼らしい可愛げあり。
さん喬「たちきり」
枕。芸者遊び、お金がかかった、時間を線香で知らせた。
お話。遊びが過ぎて蔵詰めのお仕置きを受けた若旦那。3ヶ月ぶりに贔屓の花魁を
訪ねてみたが。
今回もしっとりしみじみと聞き入るねこ。
さん喬「文七元結」
枕。二つ目になった時、厭というか怖かった。罪のない遊びを良くしていた。
三つの道楽、煩悩。博打、買う、…。
お話。年が越せなくなり、娘は自らを吉原に身を預ける左官長兵衛。身代の５０両を
身投げしようとした手代文七へ与えたと聞いて、女房お兼は激怒する。
省略なしにたっぷりと。
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