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　ライトアイプロデュース「極上の一人芝居集」

　＠大阪　in→dependent theatre 1st（2015/11/3 4ステージ)
　http://itheatre.blog62.fc2.com/
　全自由 予約2200円 当日2500円

　坂口修一「オトミル」演出・脚本　戒田竜二
　宮川サキ「宮川サキ一人芝居」から2作品

　2015/11/3(火祝）晴　6:33ｰ7:39PM(30/休8/26）最前方 満員（40〜55人？）
　客層：20ｰ30才代〜中高年まで幅広く。女性過半数。
　客入れ：開場時5、6人。折り込みチラシそれなり。パンフなし。2作品交互上演で
　どの回から見てもOK。2回目の宮川サキから2列追加し。物販なし。
　カーテンコール1回。

　坂口修一「オトミル」
　舞台。テラステーブルと椅子。
　お話。記者インタビューを受ける男性。家族の犯罪、ぽつぽつと語られる奇妙な
　成り立ち。
　熱血イメージの坂口修一、アナザーサイド。伏し目がちのムーディ、地味も細やかな
　心理描写。抗いが露わとなる終盤の鮮やかさとも忘れがたい印象を残し。

　宮川サキ「宮川サキ一人芝居」から2作品
　舞台。下手に生着替えスペース。
　お話。気怠いムードの歌手リサイタル。一転、職場のベテランOLの新人指導。
　キャラ芝居全面。煮え切らないとこに興味尽きず。苦笑を誘う場面織り込み、オチも
　ありとサービス。

　
　京都大阪 密室一人芝居の午前は、落語家と行くクルーズに久々。
　快晴開放。今回のガイドは米朝門下の歌之介。

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