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＠下北沢 北沢タウンホール(2016/1/26 1ステージ)
https://kitazawatownhall.jp/
全指定3700円
トーク 9分
一之輔「新聞記事」枕5+噺18分
左談次「幇間腹」枕14+噺16分
中入り14分
白酒「寄席ぶりの使者」枕5+噺14分
川柳「パフィー de 甲子園」噺26分
2016/1/26(火）晴 7:01-9:07PM(64/休14/48)後方中央 客席9割（280？人）
客層：中年中心に男性6割、女性が多い会なり。
客入れ：折り込みチラシ少々。パンフ A5 3ページ。関連公演チケット販売。
・トーク
陽気な出囃子に笑い。けが人、病気と老人ばかり。昨年は骨折した左談次、
強化された空？元気。早く終わるかもしれないのでなるべ長くやります（白酒）。
お客さから盛んに声かけあって、まるで東洋館、昼の浅草のノリ。都営交通1000円を
活用している川柳師匠、年収に条件ありであーだこーだ。雑然とした空気を一之輔が
なんとかしてくれるでしょう（白酒）。
・一之輔「新聞記事」
枕。出演者近況。子供の話。
お話。慌て者の八五郎、隠居のとこで友達の竹が強盗殺人にあったと新聞に載って
いた聞かされて仰天。まんまと一杯食わされるが、同じ事を誰かにしてやろうと。
お話。ガマの油売りと同じく調子良すぎる口調にて。オバカ達がメチャを畳みかけて
楽しい一席。
・左談次「幇間腹」
枕。時事ねた。骨折経緯。太鼓持ちはお客に話を合わせないといけない話。
お話。太鼓持ちが、大家の若旦那に鍼を打たれる噺。
サデスティック噺をからっとテンポよく語り。
・白酒「寄席ぶりの使者」
枕。今日は当日券が多いそうで、前売り買うまでもないということか。素直でない
川柳師匠。琴○菊をオブジェ呼ばわり。会社と違って寄席の楽屋は上から下まで
一つとこに一緒にいて。
お話。今日も酔っぱらって寄席入りの川柳師匠。あろうことか戦火の中から頼りと
するオファーがくる。
川柳師匠のキャラを活かした荒唐無稽で笑える噺。楽しいなあ。
・川柳「パフィー de 甲子園」
大きな男にしてくれてと今の噺に感謝。昭和のラテンブーム、作曲家語り。甲子園の
行進曲クロニクル。いい声で語り歌い、時々チクリと冴えた毒舌。最後は一本締めで
仕舞。
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