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@三越前 お江戸日本橋亭(2016/02/17 1ステージ)
全自由 前売2500円 当日2800円
トーク4分
天どん「節分のオニ」枕5+噺16分
わん丈「寄合酒」噺10分
天どん「タラチネ」枕5?+噺14分
仲入り6分
昇々「部長の娘」枕7+噺14分
天どん「?」枕3+噺17分
2016/2/17(水)晴 7:00-8:34PM(54/休6/42)前方下手 客席6,7割(35人)
客層:20-30才代の女性過半数、あとおじさん。
客入れ:座椅子1、パイプ椅子5列。なぜか最前列中央に空席。折り込みチラシ少々
パンフなし。
・トーク
二人会、喬太郎が終わったら帰ったとアンケートでちくってきた輩がいた。
節分は3日なので直ぐ終わって、季節の話題になり難い。寄席の豆まきは独特、
着てみれば判ります。
天どん「節分のオニ」
お話。名代の引きこもりの部屋に鬼がやってきた。
妙にデレデレしている鬼達が気持ち悪くて愉快。引きこもりに名代があるのか。
わん丈「寄合酒」
イヌが仕返しに来るという?。どこら辺がユニークだったか失念。
天どん「タラチネ」
枕。あらすじと下げを説明する。聞く人の力に9割掛かっている、いいですか。
まずスタンダード版をやりますよ。
お話。言葉が丁寧過ぎる嫁がくる。出生口上を名前と勘違いする八五郎。
ニセ伝統芸たらちね、やりまくり。
昇々「部長の娘」
枕。後輩気質が抜けない。まず怒れない。バイトしていたとき、自分は怒られ
やすかった。
お話。部長から娘をと見合い話。断れなくて会ったけど、これが奇天烈。
独特の口調と間で毒ガス。マンガというか、つり込まれてしまうねこ。
天どん「?」
今それを言うのかというときがある。言ってくる女性との温度差があんまりで
笑ってしまうねこ。
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