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＠赤坂見附 赤坂区民センター区民ホール(2016/2/19 1ステージ)
全指定 前売3000円 当日3500円
立川うおるたー「子ほめ」17分
一之輔「徳ちゃん」枕14+噺10分
一之輔「五人廻し」枕2+噺25分
仲入り12分
一之輔「妾馬」枕8+噺31分
2016/2/19(金）晴 7:01-9:00PM(1'09/休12/39)前方中央 客席ほぼ満員(370？人）
客層：20-30才代女性多め、ほぼ男女半々。
客入れ：通常客席、チラシそれなり。
立川うおるたー「子ほめ」
お話。子供の世辞を言えば駄賃がもらえると聞いて試すが、巧くいかない。
志らく20番目の弟子とか。ゴリッとした目鼻立ちも脱力した風情、独特の間で
語り
一之輔「徳ちゃん」
枕。開口一番は自分で選んではいない。意志の弱い三島由紀夫？。会場にいい
思い出がない、金持ちの子の家みたい。帰り道で感想を言っているお客さんと
一緒になりがち。ゴシップ話。子供がやたらにゲスを使いたがる。吉原の話。
お話。安いからと遊びにあがるが、これがとんでもない。
花魁のゴリラめいたキャラ、相対して気が弱い客・噺家とのやり取りが愉快。
細かいくすぐりを散りばめて、一層面白く。
一之輔「五人廻し」
お話。花魁がいつまで経っても来ない、すっぽかされたのかと怒り心頭。
賑やかにキャラ立てして、いちいち愉快。
一之輔「妾馬」
枕。袴(着てきた）が窮屈、トイレで面倒。絵馬、短冊で見かけた面白い願い。
皇室のことから、昔の殿様のこと。
濡れた人情噺にせず、からっとコメディに仕上げ。
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