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＠日本橋 お江戸日本橋亭 (2016/03/31 1ステージ)
http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/
全自由 前売2800円
あおもり「牛ほめ」枕3+噺12分
白鳥 トーク11分
白鳥「落語の仮面 第二話 嵐の初天神」枕1＋噺43分
仲入り12分
白鳥「黄昏のライバル」枕6+噺25分
2016/03/31(木)晴 6:46-8:42PM(73/休12/31)前方中央 客席8割(65人）
客層：平均30才代かな、男女半々。
客入れ：座椅子3列、椅子5列。開場間もなく20人ほど。折り込みチラシ少々。
パンフ A4 1枚。物販。新作CD先行販売、サイン入り。
あおもり「牛ほめ」
枕。あまりやらない噺を。高校球児だった、監督が変わった人、熱血の人だった。
お話。聞きかじりで褒めて小遣いをせしめようとするが、知恵が回らない。
与太郎が瀕死になってしまったりとかアレンジ。ヘンテコでくすり笑い。
白鳥 トーク
若手花形の落語会が今日、そっちに出ようかと思っていた。少数精鋭のお客さんで。
CD収録では言えないことを。故猫八師匠の思い出を織り込んで。芸人はいつ死ぬか
判らない〜自分の健康、風邪でいったら高血圧で大変と病院で言われた。
喬太郎との2人会後の面白いこと、弁当事件。
白鳥「落語の仮面 第二話 嵐の初天神」
お話。いよいよ前座に。前座の仕事は適当でいい、それより他の噺家を聞く自由な
時間をもつようによ月影師匠。前座が見送りとなり、上野公園で修行へ。そこで
立川あゆみとの勝負となる。
良く原作を取り込んで面白く、落語家アレンジ。実名エピソードがぞろぞろでてきて
面白いけど、収録はどうなっているのか、気になるところ。
白鳥「黄昏のライバル」
枕。客席が見えないと心配という先輩が多いが、自分は逆。昔夢中で観たプロレス
の中継TV。競い合うのは落語家も一緒。
お話。というわけで最後は落語バトルへ到る。
近未来設定、くすぐり処があれこれと楽しいところ。
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