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＠渋谷 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(2016/4/2 1ステージ)
http://www.shibu-cul.jp/
全指定3800 円
おしゃべり 20分
小太郎「のっぺらぼう」枕10+噺5分
柳家喬太郎「寝床」枕6+噺25分
仲入り10分
林家彦いち「遥かなるたぬきうどん」枕16+噺15分
春風亭昇太「愛宕山」枕なし+噺36分
トーク4分
2016/4/2(土)曇 7:00-9:30PM(1'07/休10/1'13)前方中央 客席ほぼ満員(700人?)
客層：20-30才代女性とおじさん中心。男女半々。
客入れ：満遍なく埋まり。折り込みチラシそれなり。パンフ A4 3ページ。フェス共通
物販。CDなど。
おしゃべり
「普通の格好」で登場。キャップの喬太郎が競艇場のおっさんみたい。昼は仏教会の
一席、パチンコしてビール飲んでここ。痩せた？、顔から痩せるそう。近況。
落語家にならなかったら。喬太郎から本屋の実務話、途中で昇太に止められ。
昇太は博物館の学芸員。子供の頃は「競馬」「競艇」「ピンキーとキラーズのキラー
ズ」理由は楽そうだから。彦いちは空手家。
小太郎「のっぺらぼう」
枕。居酒屋で高座、後ろにも席がつくってあった。芝浜愛、ちょっとやってみる。
で、舞浜をつくってみた。
お話。夢から覚めてもまた夢、出会うのはのっぺらぼう。
色々不満がありそうですが、かっちりと語り。
柳家喬太郎「寝床」
枕。うきうきした感じが町にあって、むかつく。やたら「俺の」を見かける、「漢」
とうっとうしい。習い事、義太夫に凝った人がいたそうで。
お話。下手の横好きな旦那が義太夫を聴かせる会を催すが、みな居留守使い。
一段とバトルモードで義太夫に打ちのめされる店子達。破天荒で愉快ねこ。
林家彦いち「遥かなるたぬきうどん」
枕。3人で楽屋に、トイレがあって昇太に閉じ込められた。俺の義太夫を聴け！、
信じられない。エベレストに登って、その関係で阿部寛主演の映画にちょっとでた。
演技が落語になってしまう苦労話。
お話。高峰を舞台にした熱い男の友情ドラマ。
異様なシチュエーションから面白い、登山の枕からの繋ぎ○。
春風亭昇太「愛宕山」
枕なし。時間が無くなったからと噺の中で言い訳。
お話。京都の旦那が山登りを思いつく。お供の幇間、最初は調子よかったのだが。
よく動いて、まあ面白い。狂気にいる若旦那、翻弄される幇間とも嵌まり。
トーク
昇太の悪戯に子供かと。
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