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＠渋谷 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(2016/04/03 1ステージ)
http://www.shibu-cul.jp/
全指定3800円
おしゃべり10分
白酒「風呂敷」枕9分+噺15分
三三「不孝者」枕5+噺18分
仲入り10分
三三「元犬」枕2+噺17分
白酒「井戸の茶碗」枕1+噺30分
2016/4/3(日)曇 7:01-9:06PM(58/休10/57)前方上手 客席満員(700人?)
客層：20-30才代女性とおじさん中心。男女半々。
客入れ：折り込みチラシそれなり。パンフ A4 3ページ。フェス共通。物販。CDなど。
おしゃべり
2日間全部見た人？、にぽつぽつ。落語好きとはあまり言いだせないのは今も。
疲れてて腹が立っていると白酒。三三が国から表彰され、大いに持ち上げつつ
さらっと毒をはく白酒。
白酒「風呂敷」
枕。噺家は授賞して調子に乗る、天狗になる。それを返上して。
お話。亭主の帰りをまつところへ幼なじみの男が遊びにくる。程なく酔っぱらった
亭主が帰ってくるがこれが極端な焼き餅焼き。間違いを恐れて押し入れに男を
隠すが、連れ出すことができない。鳶頭に相談すると。
ぱんぱん畳みかけて、一層面白くし。
三三「不孝者」
枕。上野、王子と花見模様。
お話。道楽ものの若旦那が帰ってこない、親が下男に成りすましていってみると。
リズム快調、心地良い一席。
三三「元犬」
枕。昔はイヌを町内で可愛がっていたもの。
お話。願いかなって人間になった白イヌ、拾ってもらうがなにかとトンチンカン。
これもまた快調。
白酒「井戸の茶碗」
枕。世は御縁と申します。
お話。代行頼まれた仏像がお値打ち発見、頑固な売り手と買い手に阻まれて仲介の
屑屋は四苦八苦。
屑屋の反応がお楽しみな一席。
最後は手締め(三本締め)
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