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＠新橋 内幸町ホール(2016/4/18 1ステージ)
http://www.uchisaiwai-hall.jp/
全席指定 2000円
トーク16分
昇羊「初天神」枕10+噺8分
宮治「青菜」枕10+噺30分
宮治「パパ」枕3+噺11分
仲入り11分
宮治「百年目」枕2+噺32分
2016/04/18(月)小雨 7:00-9:15PM(1'29/休11/35)中段中央 客席9割(160?人）
客層：中年男性最多、20-30才代結構。
客入れ:通常客席。完売だけどいつものように空席ぽちぽち。折り込みチラシ
それなり。パンフなし。物販。本多劇場公演ほか先行販売。
トーク
（客入れ時の）選曲(植木等）に出にくい。完売だけど空席がある、嫌がらせですか
大演芸祭、幹部ばかりだったのに今年は二つ目の成金で、でも金馬師匠はでる。
チケット1枚あるけどに誰も挙手せず無反応、今日は恐いお客。こんど二つ目になる
昇羊を呼び、昇太師匠のこととプレッシャー掛け。
昇羊「初天神」
枕。宮治、昇太とのことでいっちゃいけないこと。
お話。こましゃくれた子供をつれて初詣、案の定おねだりで困らせるが、親もさる
もので。
熱をこめて、こってり気味に。
宮治「青菜」
枕。二つ目になったときが嬉しい時。昇太師匠の処には男前の弟子ばかり、その訳は
無料寄席で写真が入れ替わっていて、客席が動揺。主宰はなぜ断りをいれないのか。
冷房をいれて高座を涼しくないとのぼせる。昔は涼しい言葉が沢山あった。
お話。お屋敷で酒肴に預かった植木屋。洒落た隠し言葉がやってみたくて、女房と
隣家の男を捲き込んで、妄想芝居遊び。
熱演と言うか狂演という。悪魔な表情芝居をして愉快ねこ。
宮治「パパ」
枕。子供が年長と年少それぞれ。
お話。中二の時反抗期だった娘。父へのすまない気持ちとそうでもない気持ち。
演芸好き設定で落語ネタがたっぷり。悪魔な表情する宮治の素直にいい話をすると
いうギャップ。
宮治「百年目」
枕。時間押している、トークはしなければ良かった。会社で上に上がるほど、人を
使うことになるが。
お話。石部金吉な番頭、こっそり大旦那に化けて船遊び。主人と偶然であってしまい
翌日呼び出されて戦々恐々とするが。
心理表現が強くくっきりとして、聞かせる一席。
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