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@練馬 練馬区立練馬文化センター 小ホール(2016/09/01 1ステージ)
全指定3600円
はまぐり「強情灸」12分
白酒「鰻の幇間」枕13+噺30分
仲入り14分
山崎ハコ「織江の歌」「横浜ホンキートンク・ブルース」「絆」
「気分を変えて」29分
白酒「死神」枕9+噺24分
2016/09/01(木)晴 7:00ー9:21PM(55/休15/42)中段上手 客席9割(500人?)
客層:大人客席、男性7,8割。
客入れ:折り込みチラシそれなり。物販。CDほか。
はまぐり「強情灸」
お話。強情でこまった江戸っ子、灸をすえられて意地っ張り。
荒っぽい、それが時々笑いを誘い。
白酒「鰻の幇間」
枕。大ホールで子供向けイベント、楽屋の聞きたくない話が漏れてくる。
子供番組の裏側。落語家が老いてくると。
お話。野幇間、旦那に鰻屋に連れられていくが甲斐がなく。
幇間の心中・表と裏、お婆さんら他キャラを含めて上手く演じ分け。毒を嫌味ならず
効かせて○。
仲入り
山崎ハコ「織江の歌」「横浜ホンキートンク・ブルース」「絆」
「気分を変えて」
ギター一本で。情念の歌だけでない違う顔を歌い魅せてくれ。客席から歓声もあがり
白酒「死神」
枕。折角だから、ハコさんだだけでやればいいのに。ミュージシャンと一緒の企画が
結構ある。お客さんが戸惑う。御縁について。
お話。怠け者が死神に自殺をとめらて、金儲けの呪文を授かる。調子に乗りすぎて。
お馴染みのデブの死神を、リズミカルで明るい語り口で。愛嬌、そして毒気が上々。
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