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＠人形町 日本橋社会教育会館ホール(2016/11/1 1ステージ）
http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/facilities-list/hall
全指定2700円
遊京「金明竹」枕4＋噺15分
圓太郎「粗忽の釘」枕8＋噺21分
歌武蔵「鹿政談」枕5＋噺16分
仲入り20分
圓太郎「子別れ」枕10＋噺31分
2016/11/01（火）晴 6:45-8:58PM（1'12/休20/41）前方下手 客席9割（200?人）
客層：中高年男性7，8割。リーマン結構。
客入れ：折り込みチラシ数枚。パンフ A5 2ページ。
遊京「金明竹」
枕。マックの不思議カップル。
お話。言づてをされるが何を言っているのか判らず、知ったかぶりをしてしまう。
前段付きで語り。ペラペラと悪く言うと平板。
圓太郎「粗忽の釘」
枕。季節の変わり目、落語家は汗をかきたくもので服装に困る。山の手線で降りる
駅を聞いてきたポンコツ老人のこと。
お話。壁へ釘を打ち込んでしまった粗忽な大工、謝りに行くが突拍子もない。
上手い、ポンコツに愛嬌がある。技術力の無駄遣いぶりがリッチ。
歌武蔵「鹿政談」
枕。中央線で痴漢にあったことがある。
お話。犬がつまみ食いと見誤り、鹿を殺してしまい、お白州で裁きを受けることに。
奉行はなんとか二人を救おうとするが、正直者故ままならない。
コメントのチリばめでいっそう面白く。
圓太郎「子別れ」
枕。相手に非があるのに言い掛かりをつけられ。負ける余地のない喧嘩は絶対
許さないので警察沙汰に。
お話。博打好きの熊、愛想づかしで夫婦別れするがある日改心。子と再開するが。
正統派、屈託のないプレーンな魅力。
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