＠大阪梅田 HEP HALL(2017/06/15-19 8ステージ)
http://www.hephall.com/
全自由(整理番号付)一般 前売3500円 当日4000円 学生 前売2000円 当日2500円
作・演出：村角太洋 舞台監督：大鹿展明 舞台美術：栗山万葉 照明：海老澤美幸
音響：森永キョロ 音楽：村角ダイチ 演出助手：入江拓郎
宣伝美術：ヤマダヒカル（grahikal design） 制作：谷口静栄、片岡千秋
制作統括：酒井和也
出演：
村角ダイチ：ミヒャエル（助手）
満腹満：アルペルト（所長）
ボブ・マーサム：シュテファン（支援者）
伊勢村圭太：ヴィルヘルム（研究員）
古藤望[マゴノテ]：ヤコブス（主任研究員）
近藤貴嗣[ビーフケーキ]：エミール（研究員）
角田行平[男肉du Soleil]：ノイマン（研究員）
正本悠太：湯福川（客員研究員）
2017/06/18(日）晴 1:02-2:49PM（1'45)後方下手 客席満員(120人)
客層：20-30才代中心、中年層ポチポチ。女性過半数。
客入れ：チケットが文庫本カバー。開場時40人。平床4、雛壇4，5列。
折り込みチラシ厚め。パンフ A4両面。次回公演 2月。東京進出 2/23-25
＠赤坂レッドシアター。カーテンコール2回2分。
舞台。研究室。上手下手側に机の集まり、棚に理化学用品。中央奥に左右に分かれる
階段。上手で動物の飼育室、下手は玄関へ繋がる設定。
お話。私設研究所、とある画期的な研究に取り組んでいるが、結果が出せずにいる。
支援金が得られるか危ぶまれるところに、支援者達がやってくるという。研究者達は
迎える準備をするが、次々トラブルに見舞われて。
緻密な設定で織りなす、どうでも良いことのてんやわんやドタバタ劇。今回は「実験
の再現性」をネタに、落語なバカらしさで畳みかけて笑いをうみ。それぞれがぶれ
ない（変人）キャラでして、まあ可笑しいこと。次回は東京進出、評判とも楽しみ
ねこ。
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