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＠半蔵門 国立演芸場(2017/12/12 1ステージ)
全指定2500円
オープニングアクト7分
幸七「狸札」16分
宮治「親子酒」枕17+噺22分
宮治「うどん屋」枕3+噺16分
仲入り11分
宮治「紺屋高尾」枕なし、42分
2017/12/12(火)晴 7:00-9:16PM(1'23/休11/42)前方上手 客席ほぼ満員(280人)
客層：平均30才代？女性とおじさん。男女半々と女性多し
客入れ：折り込みチラシ1枚。パンフなし。 A5 2ページ。
オープニングアクト
期待通りに見たくないサンタコスで跳梁跋扈。ゴム帯を延ばし放しての真剣白刃取り
手伝いに上がられた客席の美人社長がフライイング連発で失敗（酷い（笑））。
幸七「狸札」
お話。狸の恩返しはお札に化けること。
ペラペラ、すーと語り。
宮治「親子酒」
枕。幸七の好漢ぶり、元ホストとは知らず、実は手のひらでいいようにされていた
かも。最悪、地獄の学校寄席がこの前。
お話。断酒親子、少しでイイからの決壊、酔いどれ小舟。
調子に乗りすぎて、まさにたっぷりと語り、動き。思わず話らっちゃう。
宮治「うどん屋」
枕。外が寒くて。
お話。流しのうどん屋、裏口からそっと呼ばれて大口注文かと期待するが。
こそこそ／爆発の対比も愉快に語り。
宮治「紺屋高尾」
お話。最上の花魁に岡惚れした職人、懸命に金を貯めて座敷で夢の一夜を過ごすが。
ぐっときて、ぱっと賑わう人情噺語り。熱演でした。
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