[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠水天宮前 日本橋劇場(2018/08/06 1ステージ)
1階指定席3500円 2階自由席3000円
乃々香「孝行糖」15分
喬の字「千早振る」枕1+噺13分
さん喬「万金丹」枕16＋噺31分
さん喬「笠碁」枕4+噺26分
仲入り15分
さん喬「子別れ」枕1＋噺33分
2018/8/6(月)曇 6:29-9:08PM（1'50/休15/34）前方下手 客席1F 8割(220？人)
客層：大人より3世代。男女半々。
客入れ：開場時40人。通路にも入れ。ミニ椅子1、雛壇に椅子8列の通常。
折り込みチラシ厚め。単独パンフ A4 1ページ。物販なし。カーテンコール4回2分。
乃々香「孝行糖」
お話。阿呆に商売させてみるが。またーり長閑に、くっきり明せきな発声で。
喬の字「千早振る」
お話。隠居は短歌にいい加減な解釈しい。カラッと程よい語り口。
さん喬「万金丹」
枕。暑さの違い。師匠・小さんとの旅の想い出。
お話。小悪党な江戸っ子二人が田舎寺に転がり込んで居候。留守番を頼まれるが。
「千早振る」と被るというのを途中で気づいたとか（最初は「ねずみ」をやる
つもり）ひどい料簡なんだけど、おかしみにする話術の妙。
さん喬「笠碁」
お話。いじっぱりの囲碁仲間がつまらないことで喧嘩別れ。 お家芸、ほっこり。
さん喬「子別れ」
お話。ダメ親父も別れて改心、子はかすがいと復縁にいたる。
しっとり濡れた人情は無し、しみじみ。
[月間一覧］