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＠成城学園前駅 成城ホール(2019/01/25 1ステージ）
全指定3500円
トーク10分
白鳥「新ランゴランゴ」枕2+噺15分
白酒「火焔太鼓」枕11+噺19分
中入り15分
白酒「粗忽長屋」枕5+噺10分
白鳥「メルヘンもう半分」枕4+噺30分
2019/01/25(金）晴 7:15-9:18PM(59/休15/49)後方中央 客席満員(380人）
客層：おしゃれな20才代女性多め、とこどこベテラン。
客入れ:折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。
北沢タウンホールから成城ホールへ移ったけど、今回で一旦終了とか。
トーク 成城ホールではアウェー。喬太郎が多忙で疲れすぎ。東洋館のこと。
白酒/白鳥を間違える人が結構いる。さる高貴な人々のネタ（会場に陰陽師がいたら
まずい。）
白鳥「新ランゴランゴ」
枕。今、落語家が沢山いる。いろんな国から。
お話。超低価格で出張落語を頼むと、やってきたのはグローバル。
ぽかん顔の客席に「今日の客、槍で刺す！」。
白酒「火焔太鼓」
枕。飲みの場でとある師匠の小言、白鳥、彦いち、白酒と同列で扱われた，なぜ。
落語は見せ物と一緒、酉の市の見せ物小屋。ヘビ女は寿退社、代わりに狂ったOL。
お話。時代が付いた太鼓を仕入れて、おかみさんに罵倒される夫・店主。
あろうことか、太鼓がお殿様の目に止めって、戦々恐々。
道具屋亭主のあまりのバカぶり、取り乱しぶりに笑う。並外れたツンデレ女将も
最後は巻き込んで、もう「取り乱し放題落語」に。
中入り
白酒「粗忽長屋」
枕。賞を取っても偉い人達と接点はできない。授賞式で皇居へいったけど。
お話。行き倒れは生きている知り合いというシュール／おバカ。
トンチンカン絶好調。
白鳥「メルヘンもう半分」
枕。最後に訳がわからないネタ。ホッコリする怪談がないのでつくった。
お話。古典「もう半分」を某アニメキャラに置き換えての「メルヘン」。江戸に
流れついた吟遊詩人と皮肉屋の女。行き倒れを助けてみれば、2本足のカバ。
それが語る谷の一族の苦難。
久しぶりにやるとか、ねこが見るのも。ひどい展開から落語オチでほっこり。
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