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 湯島de落語 ぎやまん寄席 湯島天神編 柳家三三 ひとり会

 @湯島 湯島天神参集殿(2020/01/17 1ステージ)
 全自由 前売3700円 当日3900円

 門朗「元犬」15分
 三三「二番煎じ」枕17+噺30分
 仲入り17分
 三三「藪入り」枕6+噺30分

 2020/01/17(金)晴 6:48-8:44PM(63/休17/36)前方上手 客席9割(160?人)
 客層:椅子15列位とサイドベンチ。折り込みチラシ少々、パンフなし。開演前に
 主宰あいさつ。若手中心に月一ペースで続けたいとか。

 門朗「元犬」
 お話。人間になりたい願い叶った犬のしろ。物好きな隠居の家で働くことに。
 くっきりキャラ、軽くて好きな語り口。

 三三「二番煎じ」
 枕。二つ目になる門朗を応援。天神様境内の絵馬のいまどき。恵方巻でやってみた
 ことがある人挙手アンケート。楽しかったですか?。
 お話。火の用心番小屋。あまりに寒いのでこっそり鍋と酒を試していたところ。
 よっぱい天国、酩酊演技に愛嬌あり。細かく、旨そうな所作、語りが名人芸。

 三三「藪入り」
 枕。自分の体のこと。年々進む老眼、中年体型。
 お話。3年振りに奉公から里帰りする息子が待ち遠しくて堪らない
 頑固親父。諫めるしっかりものの母だが、息子が大金をもっているのをみつけて
 咎めたところ。
 ほっこりと人情噺。下げを変えて家族よりとし。

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