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＠水天宮 日本橋公会堂（2020/01/23 1ステージ)
１階指定席3600円 ２階自由席3100円
トーク 11分
白酒「短命」枕7+噺15分
生志「井戸の茶碗」枕3+噺13分
仲入り10分
生志「幇間腹」枕6+噺14分
白酒「百川」枕8+噺23分
2020/01/23(木)曇 6:47-8:57PM(69/休10/51)前方中央 客席7割？(300人？)
客層：中年男子中心、ついで20-30才代女性。男性過半数。
客入れ：完売のはずだけど後方に空席、2階席もちらほら。折り込みチラシ少々。
パンフ A5 3ページ。物販。次回6/23チケット。
トーク。会発起のこと。生志が白酒のファン、オフィスエムズの誘いで指名した。
(初耳 白酒）。生志は一門の中でもバランスいいと白酒からヨイショ。
お客さん通しのじゃんけんでどっちがトリか決定。
白酒「短命」
枕。二人会の「程」について、いつもの毒舌で。
お話。美人の後妻に嫁いだ婿が次々頓死。与太郎はその訳が察しられずに珍問答。
やたらと「おまんま」に拘る与太郎の与太郎らしさに笑い。
生志「井戸の茶碗」
枕。思ったことをいう＝毒舌といわれる。世事へあれこれ。
お話。代行頼まれた仏像がお値打ち発見、頑固な売り手と買い手に阻まれて仲介の
屑屋は四苦八苦。
ニュートラルで心地好い。屑屋がちゃんと言いたいこというし。半ばで止めようと
して煙に巻く一幕も。
生志「幇間腹」
枕。不倫騒動の落語好きのイケメン俳優のこと。あんなもの、社会に枠に嵌まらない
のが芸能人、芸人。波風を立てるのが芸人と「教えられました。」
お話。退屈しごきで素人鍼灸をしようと若旦那、たいこ持ちの一八に目をつけた。
サゲだとみせかけて後があるという意地悪ぶりが愉快。
白酒「百川」
枕。コロナウイルスの名前が格好いいのがよくない。ゲルベロスだったら皆嫌がる。
ネーミングが大事。「お祭り」なのに自粛はどうか。
お話。田舎出身で訛りがある使用人の言うことを、やましいところがある職人達は
思い込みと勘違い。
阿呆の間合いと困り顔。しったかぶり職人衆のかっこよさげぶりと実際のギャップが
愉快。
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