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＠日本橋 日本橋社会教育会館ホール（2020/08/18 1ステージ)
ソーシャルディスタンス席(限定70席) 全席指定3500円
歌つを「子ほめ」9分
小満ん「夏の医者」枕5＋噺19分
甚語楼「小言幸兵衛」枕2＋噺26分
仲入10分
小満ん「派手彦」40分
2020/08/18(火)晴 6:45-8:38PM(63/休10/40)後方中央 客席5割(35人)
客層:ベテラン中心、男女半々。
客入れ：セルフもぎり、手指消毒。パンフ A6 4ページ。10月公演の予約あり
（中止公演の振替も予約要）
歌つを「子ほめ」 カラリと、間がやや長め感。
小満ん「夏の医者」
枕。昔の医療。漢方。藪医者。
お話。無医村、倒れた父親が為、隣村の医師玄白を呼びに行く息子。近道をしようと
山道を選ぶが、二人はウワバミに飲まれてしまう。
品が良くて愛嬌あっての呑気噺、ほっこりするねこ。
甚語楼「小言幸兵衛」
枕。落語家が言葉を熟知しているかというと、そんなことはない。、
お話。小うるさい大家の元へ貸家探しのものがくるが、大家劇場に飲まれてしまう。
くっきりと歯切れのいい口跡、テンポよく語って、尚面白い。最初の江戸っ子対決
最後の妄想劇場爆発がとても面白し。
小満ん「派手彦」
枕。踊りの稽古回顧。「松浦佐用姫」の伝説を前ふり語り。
お話。男嫌いで通っている踊りの師お彦に、女嫌いで通っている松浦屋の
番頭佐兵衛が一目惚れ。鳶頭夫婦の仲立ちで所帯を持つが。
悪戯心ある趣向に、クスリ笑いをふんだんにいれて、楽しいところ。
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