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＠水天宮前 日本橋劇場（2020/09/28 1ステージ)
ソーシャルディスタンス席 1階指定席3600円(130席) 2階自由席3300円(60席)
歌つを「子ほめ」15分
市童「黄金の大黒」19分
雲助「ずっこけ」枕7+噺18分
仲入り 15分
雲助「らくだ」枕なし 47分
2020/09/28(月)晴 6:45-8:47PM(60/休15/47)前方下手 客席7割(90人)
客層：中高年男性中心、女性2割。
客入れ：感染対策。セルフもぎり、手指消毒。
歌つを「子ほめ」
お話。褒めれば呑めると聞いたけど、ドジな始末。
コロコロコミカル、早間の語りで。
市童「黄金の大黒」
お話。長屋の地面から金無垢の大黒像が出て来た。大変目出度いことと喜んだ家主、
店子連中を呼んで御馳走することに。店子たち、正式に紋付きを着て口上を述べよう
とするが巧くいかない。気持ちがあればいいと聞いて一安心、どんちゃん騒ぎが
始まってしまう。
キャラ分け自然体、ニュートラルで気持ちのいい語り口。
雲助「ずっこけ」
枕。落語家でコロナ感染ない、気づいていない？。酒でコロナを消毒？、酒飲みの
感染率を調べたらどうか。
お話。店じまいというのにおじさんは動かない、もう一本で帰るというが。
酔っ払い噺。へべれけで、我が儘だけど、どこか愛嬌ある酔っ払いぶりが可笑しい。
雲助「らくだ」
お話。暴れん坊のらくだが急死、兄貴分が弔いをだしたいと、通りかかった屑屋を
こき使っていたが。
続いての酒飲み噺。賑やかで楽しくて仕方がない。ヤクザなアニキと屑屋のキャラ
分け、対比がとても巧くて、逆転を素敵に愉快にし。
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