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＠下北沢シアター711(2022/12/31 1ステージ)
全指定 予約4500円
一之輔（2022年を振り返る） 16分
貫いち「金明竹」16分
一之輔「反対俥」枕18+噺26分
仲入り12分
与いち「長屋の雪見」枕3+噺20分
一之輔「妾馬」枕10？+噺45？分
2022/12/31（土）晴 2:00-4:51PM（1'16/休12/1'33）後方 客席満員（75人）
客層：20-30才代女性とベテラン、男性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。椅子9列。当日パンフ A5 3ページ。
終演後、客席とも記録・記念写真撮影とトーク、三本締めでお開き。
一之輔（2022年を振り返る）
大晦日のこの回13年目。下北沢に1年振りにきて駅前の変わり振りにびっくり。
坂道！、袋いっぱいのオレンジを落とし転がしたら、恋に出会うかも（笑）。
落語会の日にち間違える、ダブルブッキングするとしっかりしていない。
上の人達が亡くなった。コロナ禍で家族葬になって、良い葬式がなくなった。
葬式なのに揉めるとか。質問ありますか？。ラジオはどう？＞落語とは別。
貫いち「金明竹」
お話。言づてをされるが何を言っているのか判らず、知ったかぶりをしてしまう。
師匠に振られて「超貫いち」です。きっちりと。
一之輔「反対俥」
枕。家族旅行で道後温泉。奥さんがよく言えばドジっ子で。空港でてんやわんや。
お話。急いでいるのにのっそりと進まない、進めない車夫。
お爺ちゃん車夫と孫がいる、あんまりの非力振りをあれやこれや長講で。韋駄天
車夫への乗り換えは予想外の形で。面白い。
与いち「長屋の雪見」
枕。面白かった映画、間違えました、実は〜でした（で笑いが取れない）。
お話。長屋は一同で。大家に念願のシャレオツな雪見をさせてあげようとする。
一之輔の創作、落語のパロディあれこれ。一之輔の噺ではお馴染みの猫が
でてくるのがご愛敬。
一之輔「妾馬」
枕。あれこれ脱線トーク。
お話。殿のお目にとまった長屋のお鶴がお世継ぎを産み、兄の八五郎が殿に目通りを
許されたのがきっかけで、武士に取り立てられる。
八五郎がノリノリ、あちこち盛って長講に。面白いなあ。
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