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＠新宿 プーク人形劇場(2023/08/10-13 4ステージ)
全自由 前売2800円 当日3300円（若干名）
美馬「エステサロン3」枕2+噺14分
やま彦「ぶんぶん」枕8+噺11分
ふう丈「お祭り社長」枕8+噺21分
枝太郎「ラジオの夜に」枕4+噺19分
百栄「リアクションの家元」枕12+噺10分
仲入り14分
丈二「大発生」枕14+噺12分
彦いち「夢のまつり」枕16+噺20分
2023/08/12(土)晴 6:01-9:08PM(2'05/休14/48)前方 客席5割(50人)
客層：20-30才代女性とベテラン男性。女性過半数。
客入れ：感染対策。検温なし手指消毒任意。当日パンフ無し。ベンチシート、最前列
以外は余裕を持って着席出来。
美馬「エステサロン3」
枕。前職エスティティシャン。新米が生長してくシリーズ第3弾。
お話。１年で早くも相模原店店長、しかし町田のライバル店が侵攻。対応策を
どうするで、年代出自であれこれ。
アニメ声の主人公、結構サイコパスで笑う。普通を問う、いい話？となり、ほよよ。
やま彦「ぶんぶん」
枕。ずさんな自分。長野の贔屓筋、流れで英語部屋でスピーチとなって出た言葉は。
お話。元バイク走り屋の2人、若い奴らへ警鐘と、なぜか音だしサンダルを履いて
第三京浜をぶーぶー疾走するが。
とんまだけどむやみに熱い(暑い）キャラ。
ふう丈「お祭り社長」
枕。整理券並びで空き番号があったと劇場に知らせる、いい客がいたと聞いて感銘。
店舗寄席のつてで神田祭の神輿を担げることになった。
お話。普段はいい社長だが、祭りの季節になると祭りフリーク・モンスター化する。
社員達は対策対応がため、知恵を絞ることになる。
狂騒ぶりがあくまで会社ベースに進むので、ギャップに笑い。
枝太郎「ラジオの夜に」
枕。子供がお猿オジョージ好き。ジョージ(丈二）が一緒と話したら、驚喜、サインを
もらってきてくれと言われた。ChatGPTにネタは何がいいか聞いて見たら。
お話。見台に原稿置き、ハンドマイクを使ってラジオDJ。観客参加型で。コンプライ
アンスといいながらＮＧばかりで。
毒ガスをまきながら、スパイシーに笑わせ。終盤のタクシー乗車場面で帯を緩めて
たすき掛けに、円丈師匠に習ったとか。
百栄「リアクションの家元」
枕。鈴本演芸場での判らない落語家達の挙動。協会の総会で楽しみなのは最後の質問
コーナー。
お話。リアクション芸が伝統芸能となったら。京都の家元での稽古模様。
はんなりとトンデモ修行の極端な落差に笑う。
丈二「大発生」
枕。芸名で誤解されるトラップ。白鳥のうらおぼえエピソード。
お話。島であるモノが大量発生して大騒動。
シュール、ブラック、スラップスティック。
彦いち「夢のまつり」
枕。よもだ蕎麦／インドカレーの店で両方食べてお腹いっぱい、眠い。学校へ講演や
高座でいくが、一番は東京芸大。その孤高の凄さ。
お話。夢の続きがどうしても観たい。夢中でスマホ検索したことから始まる迷走。
行方知らずのドタバタ展開が愉快。伝染するのがいい。
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