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 TOKYO NODE 開館記念企画 Rhizomatiks×ELEVENPLAY「Syn : 身体感覚の新たな地平」

 @虎ノ門 TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C(2023/10/06-11/12 646ステージ)
 平日 一般8000円 学生(大学生・高校生)4000円 こども(中学生・小学生)2000円
 土日祝 平日+300円

 アーティスト:真鍋大度、石橋素、MIKIKO、三藤秀仁、上田誠、
 藤本隆行/Kinsei R&D、YOSHIROTTEN/YAR
 出演:ELEVENPLAY

 2023/10/22(日)秋晴 10:30-11:45PM(75) 満員?(25人)
 客層:20-30才代中心、子供連れ数組、女性過半数。
 客入れ:感染対策 特段なし。当日パンフなし。たっぷりすぎる待機ロビーに
 椅子数脚。コインロッカーは8Fと入口前。開演15分前から受付整列。写真撮影可、
 動画は1分以内可とのこと。物販。Tシャツほか。

 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内「TOKYO NODE」の開館記念企画。
 趣向。SFな物語性あるノンバーバル・メディアミックスのダンスパフォーマンス。
 ダンサーは9?人、ソロバートあり。大きく3ステージを誘導より移動(回遊ではなし、
 最後の部屋は居残り可。)。ベンチ、箱椅子に座るタイミングあるも基本スタン
 ディング。ギヤは2Dメガネ中心、あとVRメガネ。

 奥行きあるギャラリー空間を埋め尽くす、桁外れの映像と音響、観客取込の仕掛も
 あって白昼夢かという。なによりダンス、ダンサーで魅せ、モノ・舞台美術との
 絡みが予想以上にあって驚かされ。「壁」装置の動き、映像を含めてのパースペク
 ティブな展開は見所の一つ。一部は維新派を思い出したりして感慨。再体験したい
 ところ、リピート割と出演者の掲示を希望。

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