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＠内幸町 内幸町ホール（2024/07/08 1ステージ)
全席指定3800円
「たがや」枕25+噺20分
「真夏の夜のドリーム」枕6+噺18分
仲入12分
「警視庁隠密捜査課 弥次喜多☆事件ファイル 第六話 警察署は燃えているか」
枕2+噺25分
2024/07/08(月）猛暑 7:00-8:48PM(69/休12/27)前方 客席3割（70人）
客層:2世代 ベテランより 男性7割。
客入れ:感染対策 手指消毒任意。当日パンフなし。
「たがや」
枕。野球、応援したチームが負ける。都知事選、選挙はガキの遊び場じゃない！、
そういった子どもをバカにする姿勢も大事。楽しいことだけしていきたい、暑いし。
江戸の花火、一発の間が30分から1時間はあった、そのあいだに、風情があったのか
など。夏野風物を歌った長めの江戸歌、たっぷり。
お話。川開き、見物ですし詰めの両国橋。無理矢理渡ろうとする馬上の旗本。
対岸からは道具箱らをもったたがやが来て、鉢合わせ。命をかけた大げんかと
なってしまう
サゲの掛け声は観客参加型で。サゲを変えるのが好き、色々なパターンがあるから
とか。
「真夏の夜のドリーム」
枕。できなくなった噺が5年位で増えている。猿後家とか、猿も後家もダメ、
どういう？生き残り？！。
お話。サマージャンボで大当たり、喜びを誰かに伝えたかっただけなのに…。
元ネタがなにか失念。ブラックコメディ、多重構造で果てしない。
「警視庁隠密捜査課 弥次喜多☆事件ファイル 第六話 警察署は燃えているか」
枕。出囃は銭形平次♪、出のタイミングがわからないとか。
お話。痴漢に修繕詐欺と誰もやらない取り締まりをする弥次喜多。警察不祥事を暴き
出し、警察署に拉致られた仲間の弟・ジャーナリストの救出劇まで。
益々ダーティーハリー、昭和の破天荒なアクションものへ傾倒。やりすぎぶりが
痛快。人が良さそうな弥次さんがおっとり顔の武闘派と言うのも面白い。、
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