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 雲助 屁のつっぱり

 @人形町 日本橋社会教育会館ホール(2026/09/04 1ステージ)
 全指定4000円

 わたし「しの字嫌い」15分
 こはく「目黒のさんま」枕3+噺15分
 雲助「九州吹き戻し」枕7+噺31分
  仲入り15分
 雲助「佃祭」枕6+噺35分

 2026/09/04(金)小雨 6:45-8:51PM(73/休15/38)前方上手 客席8割(160人)
 客層:2世代 男性過半数。
 客入れ:感染対策 特段なし。当日バンフ A5 3ページ。次回チケット先行販売。

 わたし「しの字嫌い」
 お話。「し」を極端に嫌う旦那と、それに合わせようとする奉公人の攻防戦。

 こはく「目黒のさんま」
 枕。一花姉さん、真打ちになると弟子が取れる。弟子の名前を考えて上げて
 感謝されたが、花言葉をついでいったら怒られた(悪戯心)。
 お話。目黒で食べた庶民の下魚・秋刀魚の味が忘れられないお殿様。饗応料理で
 注文、しかし丁寧に脂を抜かれた秋刀魚を出されて「秋刀魚は目黒に限る」と
 勘違いな一言を残し。
 お馴染みの噺なので途中ご唱和を願いますと客席促し(「美味である」)

 雲助「九州吹き戻し」
 枕。気候がおかしい、あちこちで水害。地方落語会の知り合い無事、落語ファンは
 悪運が強い。9月に沖縄予定。台風で足止めを食った苦い思い出、しかしもう79歳、
 物故の落語家の名の享年と同じ、今落語ををやっている場合ではない。
 お話。江戸から逃れ肥後へ流れた喜之助は、真面目に働き大金を得る。江戸へ帰る
 船旅の途中、玄界灘で激しい嵐に遭遇。二日間の漂流の末、江戸とは正反対の
 薩摩・桜島へ再び吹き戻されてしまう。
 多彩なキャラ語り、演じ分けが流石。シニカルなサゲをさらっとおかしみに替えて
 ○。

 雲助「佃祭」
 枕。江戸の祭好き。三大祭りの三番目でわかれる。
 お話。暮れ六つの”しまい船(最後便)”に乗り込もうとすると、しきりに声を
 かけて止めるものがいる。聞けば5年間に身投げを留め、3両をあげた女性で。
 前半渋く味のある芝居、後半コメディ。長屋連中のドタバタをたっぷり語り。

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