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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2009/9/11-27 18ステージ)
http://www.komaba-agora.com/
全自由 前売・予約・当日共3500円 学生・シニア(65歳以上)2500円
高校生以下1500円 セットチケット6000円（南河内万歳一座「S高原から」と2公演）
＠大阪 精華小劇場 8/26-30 7ステージ
作：内藤裕敬 演出：平田オリザ 舞台美術：杉山至 照明：岩城保
衣裳：有賀千鶴 宣伝美術：工藤規雄+村上和子 太田裕子 宣伝写真：工藤規雄
制作：服部悦子 主催：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
出演：
山本雅幸 ：店員 脇田
海津 忠 ：店員 田中
畑中友仁 ：店員 相沢
桜町 元 ：店員 浜口
木引優子 ：酒屋の娘 垣内サキ
申瑞季 ：(ニセ)青木さん家の奥さん
田原礼子 ：白川 雪
村井まどか：白川 桜
2009/9/23(水祝)曇 3:05-4:27PM(1'22)中段中央 客席ほぼ満員(60人)
客層：20-30才代中心、男女半々、単独客多め。
客入れ：整理番号順入場。椅子席5列の通常。折り込みチラシ結構。パンフ B5 7
ページに挨拶、配役1枚。物販 いろいろ。 カーテンコール1回。
南河内万歳一座 → 青年団の代表作交換企画。
舞台。ビール各社のダースラックが最高9段。ベニヤ板を床と渡した酒屋裏手の
作業場。
お話。酒屋ご用聞きのアイドル・青木さん家の奥さん。今日も誰が配達するからで
大もめ。事情がわからない新人はぽかん。歓迎の印にと、チャンスとともにしごき
稽古を与えることとなるが。
平田オリザ流はっちゃけコメディ。オリジナルの即興配達しごきなく、夕日に弾き
語りなく、汗とロマンは目黒のサンマ。プロット、男どもの愚かさと女達の狡猾さ、
待ち続けるところの不条理感が強く。オリジナルにない女性キャラの自由さとハモり
上等な唄が妙味。どことな嫌味を感じるのは、喧しさのヴォリュームが高すぎるせい
かしらん。
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