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＠小竹向原 アトリエ春風舎(2013/4/3-14 18ステージ)
全自由 前売2800円 当日3000円 プレビュー2500円 団体割（3 名以上）2500 円
高校生以下 500円 リピーター1000円
脚本・演出：堀川炎 舞台監督：土居歩 音響：佐久間修一
照明：阿部将之 (LICKT−ER) 演出助手：海野広雄（オフィス櫻華）、彼ノ矢恵美、
インスタレーション：ほのお、制作統括：池田智哉（feblabo）、
当日制作：下山マリナ（世田谷シルク）、宣伝制作：小田なつみ、
宣伝美術：橋本純司（株式会社ジェイアンドケイ）
芸術監督：谷賢一 主催：世田谷シルク 企画制作：世田谷シルク、アトリエ春風舎
出演：
木下祐子:姉
細谷貴宏:受験生
荒木秀智:保険員
外村道子:センター員
岩田裕耳:サラリーマン
若林えり:妻
高田淳 :男
湯口光穂:女
三嶋義信:コック
竹浪歩 :淑女
大日向裕実:帽子の女
北村美岬:神
堀川炎 ：大学生
2013/04/14(日)晴 6:03-7:53PM(1'50)中段中央 客席満席(45人)
客層：20-30才代、男女半々。
客入れ：開場開演20分前、開場時20人ほど。ミニ椅子1パイプ椅子1通常椅子3列。
千鳥配置で見やすく。折り込みチラシそれなり。パンフ A4 3つ折り。長めの挨拶。
スタッフ、配役。次回公演。10月下旬〜11月上旬 魯迅原作作品 日中韓共同制作
「Mr．Fujino」。 物販。台本。 カーテンコール1回。
舞台。素舞台。箱を種々見立て。
お話。隕石の落下で世界壊滅、エレベータに仕掛けられた脱出ロケットで辛くも
一名をとりとめた人々。コテージに逃げ延び、生活を始める。恐怖は「来訪者」だが
現実はもっと容赦がなく。
人間もまた食物連鎖の駒と判りきった現実を、荒唐無稽な設定の中、生臭くなく
浮かばせる。脱出ロケットら道具立て、ダンスめく身体ぶり、併走する女性宇宙
飛行士女性の企みや浮気のどたばた等挿話ら、物語やアイテムてんこ盛り。
あらっぽくも、モザイクを晴らしながら飽かず見せ。しっとり沈着の姉役が
木下さんがくっきりと印象。
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