＠初台 新国立劇場オペラパレス(2015/10/30-11/3 5ステージ)休演11/2
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/
全指定 S席12960円 A席10800円 B席7560円 C席4320円 D席3240円 Z席1620円
音楽：ジャック・オッフェンバック 編曲：ジョン・ランチベリー
振付：ピーター・ダレル 装置：川口直次 衣裳：前田文子 照明：沢田祐二
指揮：ポール・マーフィー 管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団
芸術監督：大原永子
出演：
福岡雄大(菅野英男、井澤駿）：ホフマン
長田佳世（奥田花純）：オリンピア
小野絢子（米沢唯） ：アントニア
米沢唯（本島美和） ：ジュリエッタ
マイレン・トレウバエフ（貝川鐵夫）：リンドルフ（悪の化身）ほか
2015/10/30(金)晴 7:03-9:47PM(39/休28/30/休17/32)3F中央 客席9割？(1500人?)
客層：大人中心に幅広く。女性7，8割。
客入れ：いつものパンフ B5両面がチラシとも配布。物販。パンフ B5 1000円。
9:39PM終演 カーテンコール3回8分。
新製作とか。
舞台。町の広場はリアルな書き割りとセット。物語はシンプルな白い幕と抽象的な
背景を美しい照明で染め上げ。
お話。詩人ホフマンの三つの悲恋、裏で人を引く悪魔と見守るミューズ達の物語。
演劇ファンも楽しめるシアトリカルなバレエ。ダンスパート構成はバレエ典型な
印象で耳に心地良く響く音楽と相まって、ほどよく楽しめるバランスの良さ。
小野絢子・アントニアが情感たっぷり、華も技術もあって充足感高し。
米沢唯・ジュリエッタが鮮やか、もっとイッチャてもいいかも。福岡雄大・ホフマン
、繊細で品が良くて好感。総じて美術、衣装、照明、演奏ともキレイで心地良し。
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